68℃ 基本の温泉卵 活用レシピ 3品の画像

Description

BONIQの低温調理の定番とも言える「温泉卵」の活用レシピ、3選!
温泉卵であと一品、ボリュームと栄養をプラスして。

材料

ベースレシピ「68℃ 基本の低温調理 温泉卵:完璧な火加減!」
 
活用レシピ(1)温泉卵の白だしがけ:1人分
※参照ID:4818715
白だし
小さじ2/3
大さじ1
※白だしの濃度による。要調整。
-
しょうゆ
数滴
 
活用レシピ(2)温泉卵と野菜たっぷりみそ汁:2人分
だし汁
400ml(または、水 400ml と 和風顆粒だし 小さじ1/2)
2cm分
1個(50g)
1.5cm分
1株
1/3枚
50g
みそ
大さじ1と1/2
※参照ID:4818715
 
<ほか、調理器具など>
-
ざる
-
小鍋
-
 
活用レシピ(3)アボカド温玉のせ:2人分
※参照ID:4818715
エクストラバージンオリーブオイル
小さじ2
岩塩(または、粗い海塩)
適量
こしょう
適量
 
<ほか、調理器具など>
-
包丁
-
スプーン
-

作り方

  1. 1

    写真

    <BONIQ設定>

  2. 2

    温泉卵:68℃ 0:30(30分)

    ※温度と時間については《作る際のポイント》に説明あり。

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    <68℃ 基本の低温調理 温泉卵>

    参照:ID:4818715

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    BONIQで68℃ 0:30(30分)低温調理をする。
    ※温度と時間については《作る際のポイント》に説明あり。

  5. 5

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  6. 6

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    <活用レシピ(1)温泉卵の白だしがけ>

    1. 温泉卵の殻を割る前に、卵を10回程振る。

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    (こうすることで割った時に白身が殻に残らない。)

  8. 8

    写真

    2. 器に温泉卵を割り入れ、白だしと水を加え、しょうゆを垂らして出来上がり。

  9. 9

    写真

    <活用レシピ(2)温泉卵と野菜たっぷりみそ汁>

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    写真

    1. 具材を準備する
    にんじん、じゃがいも、大根は皮を剥いていちょう切り、小松菜はざく切り、うすあげは短冊切りにする。

  11. 11

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    なめこは石づき(軸の硬い部分)があるものは落とし、バラしてざるに入れサッと洗い水気を切る。

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    2. 具材を煮る〜仕上げ
    小鍋にだし汁を入れ、にんじん、じゃがいも、大根、うすあげを入れて煮る。

  13. 13

    写真

    野菜がやわらかくなったら、なめこと小松菜を加えひと煮立ちさせて火を止め、みそを溶き入れる。
    お椀にみそ汁を盛る。

  14. 14

    温泉卵の殻を割る前に、卵を10回程振る。(こうすることで割った時に白身が殻に残らない。)

  15. 15

    写真

    お椀に温泉卵を割り入れて、小ねぎを散らして出来上がり。

  16. 16

    写真

    <活用レシピ(3)アボカド温玉のせ>

  17. 17

    1. アボカドは縦半分に包丁を入れ、種に沿わせながら一周切り込みを入れる。

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    両側を持ち、逆に回して開ける。
    種が付いている方は、種に包丁の刃元を刺し、ねじり取る。

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    種があったくぼんだ箇所が小さい(温泉卵を入れるのに容量が足りない)場合は、

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    スプーンで少々アボカドを切り取り、十分なくぼみにする。

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    2. 温泉卵の殻を割る前に、卵を10回程振る。(こうすることで割った時に白身が殻に残らない。)

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    3. アボカドのくぼみへ温泉卵を割り入れる。

  23. 23

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    4. エクストラバージンオリーブオイルとパルメザンチーズをかけ、岩塩とこしょうを挽いて出来上がり。

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  25. 25

    《作る際のポイント》

  26. 26

    「68℃ 基本の低温調理 温泉卵(ID:4818715)」は冷蔵庫で保存すると黄身がやや固くなりますので、

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    保存しておいたものを使う場合は「66〜67℃ 30分」の温泉卵もおすすめです。

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    ・活用レシピ(1)温泉卵の白だしがけ:旅館の朝食!

    白だしは商品によって濃さが違います。

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    「◯倍濃縮」という表記が付いていないものが多いため、冒頭画像の希釈度をご参考の上、加減してください。

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    めんつゆで代用する場合は、仕上げのしょうゆは不要で、3倍濃縮タイプの場合でレシピと同じ分量で可能です。

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    ・活用レシピ(2)温泉卵と野菜たっぷりみそ汁:ほっこり◎

    なめこと小松菜は最後に入れてひと煮立ちすればOK。

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    火を止めてみそを溶き入れてください。具材はなんでもかまいませんが、煮えにくいものを先に入れ、

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    火通りが良いものは最後に入れてください。

  34. 34

    仕上げに温泉卵をお椀に入れると、全体の温度がやや下がってしまいます。

  35. 35

    気になる方は、みそを溶き入れた後に鍋を極弱火にかけ、鍋に温泉卵を割り入れて温めててからお椀に盛っても良いでしょう。

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    ・活用レシピ(3)アボカド温玉のせ:イタリアン!

    アボカドの種のくぼみが温泉卵が入る十分なサイズであれば良いですが、

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    小さ過ぎる場合は、スプーンで少しアボカドをくり抜いてください。(くり抜いたものはサラダなどへ。)

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    仕上げに生ハムやハーブを散らせばグレードアップ。おもてなしにも使える前菜となります。

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    《作った感想》

  40. 40

    「温泉卵」は丼に添えたり、サラダに乗せたり、パスタやピザに乗せたり、ご飯に乗せたり、うどんに入れたり、

  41. 41

    ハンバーグに乗せたり・・・と、多くの料理をワンランクアップさせるアイテムであることは間違いありませんが、

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    これらは「出来上がった料理」に「添えられる」温泉卵になります。

  43. 43

    「活用レシピ(1)温泉卵の白だしがけ:旅館の朝食!」はわざわざレシピにするようなものか?とツッコミが入りそうですが、

  44. 44

    意外と何をかけて良いのか、どれだけかけて良いのか・・・。シンプルな料理こそ迷うことがあると思います。

  45. 45

    そんな時にご参考にしていただければ幸いです。

コツ・ポイント

「68℃ 基本の低温調理 温泉卵(ID:4818715)」は68℃ 30分低温調理した温泉卵ですが、湯せんから取り出してすぐの状態で、「黄身が流れ出ないとろりとしたやわらかさ」となります。

このレシピの生い立ち

今回は温泉卵がメイン材料となる一品を考えました。温泉卵とあと少しの材料で、「あと一品」になれるレシピです。
温泉卵のあと一品で、心と身体への栄養をあと少しプラスして、明日への活力にしていただければ嬉しいです。
レシピID : 7696326 公開日 : 24/02/15 更新日 : 24/02/15

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