ひな祭り★橙酢で稲荷寿司＆ちらし寿司
Description
やさしい風味の合わせ酢は、橙（柑橘類）のしぼり汁使用。
米２合で、いなり寿司とちらし寿司を作りました。
美味しいです♪
米２合で、いなり寿司とちらし寿司を作りました。
美味しいです♪
白雲堂
材料
（作りやすい分量）
米（ID : 3458868）
２合
約３５０ｍｌ（好みで）
小さめ１枚
油揚げ（ID : 6089070）
４枚
■
合わせ酢
橙のしぼり汁
大さじ３（好みで）
粗塩
小さじ２/３（好みで）
砂糖
大さじ１＋１/２（好みで）
大さじ１～２
■
具
蓮根、人参、焼ちくわ等
約２００ｇ（煮上がったもの）
■
必要に応じて
適宜
適宜
作り方
-
-
1
-
１個が２００ｇほどの橙。絞り汁は、大さじ３以上ありました。
-
-
-
2
-
合わせ酢の材料をよく混ぜ、粗塩と砂糖を溶かしておく。※参考→粗塩は、加える具の塩分量を考慮して適宜決めると良い。
-
-
-
3
-
今回は、小さな盤台を使用。ボウル等で代用可能。水を張って暫く置き、使用する時に水気を切り、キッチンペーパーで拭く。
-
-
-
4
-
ご飯は、鍋で炊いた物を使用。炊飯器で炊いたものでＯＫ。寿司を作る時は、合わせ酢を加えるので、水加減はいつもより少な目で。
-
-
-
5
-
寿司の具は、分量外の少量の油で炒め、だし汁、酒、砂糖、醤油、塩で調味。※色を付けたくなければ、塩多めで醤油を控える。
-
-
-
6
-
４の炊けたご飯を３の盤台に移す。
-
-
-
7
-
６に２の合わせ酢をまんべんなく振りかけ、ご飯に吸わせる。少し置いてしゃもじで切るように混ぜる。※この後、うちわで冷ます。
-
-
-
8
-
７にいりごまを加える。いりごまは、出来れば、切りごまにするか、捻りながら加える。すりゴマでもＯＫ。
-
-
-
9
-
８に５の具を加え、練らないように混ぜ合わせる。※（ID : 4056202）、（ID : 4057840）参照。
-
-
-
10
-
今回の油揚げは、大き目の物を使用。油揚げは、お好みに合わせて切ってください。※今回の油揚げは、煮る前で１００ｇほどあり。
-
-
-
11
-
１０に好みの量の９を詰める。※おにぎり状にして詰めると、やりやすいかと。
-
-
-
12
-
９の残った寿司をお握りにし、焼き海苔で巻いても美味。
-
-
-
13
-
９を器に盛り付け、錦糸卵（ID : 4058208）を飾り、焼き海苔を散らしても美味。
-
-
-
14
-
「いなりちらし寿司」の人気検索でトップ10入りしました。感謝します。（2024/03/02）
-
コツ・ポイント
※ひな祭りおもてなし♪菜の花のかきたま汁（ID : 7465485）、※椀種はたこ焼⁉ひな祭の吸物（澄まし汁）（ID : 7126696）、※夕食弁当♪鶏手羽元（開き）のカレー空揚げ（ID : 4381838）も参考にしてください。
このレシピの生い立ち
産直市でＣ級品の蓮根を購入しました。冷蔵庫に油抜きした油揚げがあるので、いなり寿司を作ってみようと思いました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
白雲堂
