腐竹扇貝(湯葉とホタテのうま煮)の画像

Description

湯葉と帆立貝柱を使ったうま煮です。湯葉は油通ししてあるので独自の食感を楽しめます。栄養バランスも良い一品。

材料 (4~6人分)

主材料
大2枚
大3個
大1個
大1個
中6個
下味用調味料
適量
こしょう
適量
適量
少々
適量
混合調味料
しょうゆ
大さじ1
オイスターソース
大さじ2
大さじ2
スープ
大さじ2
砂糖
小さじ2
仕上げ
大さじ1
ごま油
大さじ1

作り方

  1. 1

    ピーマンは種を取り除き、一口大に切る。にんじんは皮をむき、薄切りにする。エリンギは一口大そぎ切りにする。

  2. 2

    湯葉は一口大に切り、片栗粉をまぶしておく。

  3. 3

    帆立貝柱は、水気を取った後、2つにスライスし、下味(塩、こしょう、老酒、卵白少々、片栗粉)をつけて、手でまぜる。

  4. 4

    豚ロース肉は食べやすい大きさに切り、下味(塩、こしょう、老酒、片栗粉)をつけて、手でまぜる。

  5. 5

    鍋ならしした中華鍋に油をたっぷりと入れて160℃くらいに熱する。

  6. 6

    豚ロース肉と帆立貝柱を油通しする。火が入ったらジャーレンにのせて油きりをする。

  7. 7

    中華鍋の油を190℃に上げて、湯葉を油通しする。カリカリになったら、ジャーレンにのせて油きりをする。

  8. 8

    ピーマン、にんじん、エリンギを油通しする。火が入ったら、ジャーレンに乗せて油きりをする。

  9. 9

    中華鍋の油を寸胴などに移して、中華鍋を空にする。中華鍋を強火にかけて、油通しした材料をすべて戻す。

  10. 10

    混合調味料を加えて、味がからむようにまぜる。水溶き片栗粉でとろみをつける。最後にごま油を加える。

  11. 11

    皿に盛り付けて終わり。

コツ・ポイント

帆立貝柱の下味に少量の卵白を使うと食感が良くなります。また、帆立貝柱は火を通しすぎるとカタくなるので、通しすぎないようにしましょう。

このレシピの生い立ち

湯葉を使った中華料理をあまり見かけないため、中華の家常菜である八宝菜や家常豆腐をベースにアレンジしてみました。油通しした湯葉と対になる食感ということで、帆立貝柱を使ってみました。
レシピID : 799579 公開日 : 09/05/04 更新日 : 09/05/29

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
きくじん
中国出身者が「中国での味付けに近い」とパクパク食べていました。

酒醸(チューニャン)を加えるとさらに本場の味になりますよ。