金柑・ホットティー&保存用金柑の砂糖煮
作り方
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金柑は良く洗い、鍋で沸騰したお湯にさっとくぐらし、湯きりします。一個当たり大体4つくらいの輪切りにします。種があれば爪楊枝で種を取り除いてください。
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金柑が綺麗な黄金色になります。少しシロップが残っていると思いますが、それも一緒に瓶等に入れて冷蔵庫で保存して下さい。
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「金柑・ホットティー」:シロップ煮の金柑5切れ、熱湯100ccを器に入れ、身をスプーン等で崩しながら身ごと飲んでください。好みで砂糖を足してください。
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5
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「金柑の砂糖漬け」:シロップ煮にグラニュー糖をまぶして。緑茶のお供に。おやつに美味しいですよ。
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「保存用・金柑の砂糖煮」:
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7
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金柑を良く洗い、↑の様に包丁を入れます。これは後で種を取りやすくする為とお弁当等に入れるときにクチュッとすると可愛らしくなるので飾り包丁も兼ねてます。
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8
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鍋に金柑を入れ、かぶる位の熱湯を上からかけ、沸騰したらおか上げし、粗熱が取れたら金柑を上から潰して爪楊枝などで種を除きます
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熱いまま、焼酎で洗って伏せて置いた保存用の瓶にいれ、Aの材料を別鍋で作り、砂糖が溶けて沸騰したらあつあつを金柑がかぶるくらいに瓶にシロップを入れます。
半年は保存出来るかと思います。(確認済み)
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あと、生のまま保存の場合は(こっちが大半だったりしますが・・)洗った金柑をそのまま袋に入れて冷凍します。こちらは一年あります。使うときは手順(7)と、手順(8)を逆にすると良いです。手順(8)の後、金柑・ホットティーの様にしても良いです。種が気にならない
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コツ・ポイント
風邪の予防、喉の痛み、咳に効くと古来より飲まれてきた金柑湯。noriy祖母より教えてもらった作り方を自分流にアレンジ。ビタミンCとカルシウムが豊富と書いてありました。美容効果や健康管理の為に1日3~5個が適量だそうです。
このレシピの生い立ち
風邪の季節、お弁当記録に載せたのでレシピにものせようかと思いました。私が祖母に習ったのは、お砂糖のところが氷砂糖です。冬になると祖母も庭から金柑を収穫し、夜ホットティーにして飲んでいました。うちの金柑の木は祖母から分けてもらった木です。