冷製!岡崎『だし』のそうめんの画像

Description

山形県夏の郷土料理といえば、いわずと知れた『だし』!の岡崎八丁味噌味。シャキシャキ、ぬるぬるの食感が素麺とマッチします。

材料 (4人分)

4束200g
八丁味噌
40g
2本・正味約180g
2本・正味約180g
小さじ1・なすとキュウリの重量の約1.5%
10本・正味約100g
2個・正味約30g
生姜のすりおろし
20g
20枚
3~4gのもの
150cc
仕上げ用
梅干し(種を取り除いて包丁で叩いたもの)
2個

作り方

  1. 1

    写真

    昆布を水に浸し、柔らかくなったら、極細のせん切りにする。ボールに昆布だしと一緒に入れ、味噌を溶かしておく。

  2. 2

    写真

    なすとキュウリは粗みじん切りにし、塩もみして水気を絞る。ミョウガはみじん切り、大葉はせん切りにして、1に混ぜる。

  3. 3

    写真

    オクラは、ガクを取り除き、600wの電子レンジに2分弱かけて火を通す。みじん切りにしてから包丁で叩く。

  4. 4

    写真

    2と3と生姜を混ぜ、冷蔵庫でキンキンに冷やしておく。『だし』の完成。

  5. 5

    写真

    素麺を茹で、水洗いしてから氷水で締める。器に素麺を盛りつけ、だしをかける。梅干しをお好みで天盛りにして、出来上がり。

コツ・ポイント

とにかく『だし』は、予め作って用意し、冷蔵庫でキンキンに冷やしておきましょう。だしの水分は、水で調整すると良いでしょう。『だし』は、素麺のほかにも、温かいご飯や冷や奴、マグロのお刺身などにかけて食べても、これも又、絶妙な味わいですよ!!

このレシピの生い立ち

山形県夏の郷土料理といえば、『だし』。大葉やミョウガの香味野菜と、なすやキュウリのシャキシャキ野菜を、出汁と醤油で和えて、温かいご飯へぶっかける、全国的に知名度の高い美味しい料理。醤油の代わりに八丁味噌で調味した、岡崎ならではの、『だし』!
レシピID : 1527419 公開日 : 11/09/16 更新日 : 14/06/18

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