ゴボウたっぷり真鯛の兜煮
作り方
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真鯛は30秒~1分程熱湯に潜らせ、氷水で締めた後、流水でヌメリや血の固まり、ウロコ等を出来る限りキレイに取り除く。これをおこたると、生臭くなるので注意!
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2
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ゴボウは 割り箸程度の太さに切り、水にさらしてアクを抜く。
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3
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水150ccに麺汁の素、酒、みりん、砂糖を入れ、火を点け、よく溶かし、煮立ったら真鯛を入れる。
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6
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煮汁は 鍋に残して真鯛だけ お皿に盛り付ける。
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7
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残った煮汁に水200cc程度を足して、今度は 中火でゴボウを煮ます。煮汁が半分程度まで煮詰まったら(8分~10分程度)ゴボウも出来上がり!
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8
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後は 真鯛とゴボウを一緒にお皿に盛って、煮汁をかければ完成!
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9
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一般家庭で割り下を作るのは 大変なので、代用品として麺汁の素(にんべん)を使いました。醤油とみりんのみより美味しく出来るので、是非お試しください。
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コツ・ポイント
煮魚にダシの効いた汁を使うのは邪道と言う調理人も居ますが、実際にやってみてこちらの方が美味いです。
最初の下処理は しっかりと!いくら真鯛でも、生臭い場合が有ります。この料理は アツアツより少し冷めた方が美味いですが、あまり冷たくなったら、電子レンジで温めてください。
最初の下処理は しっかりと!いくら真鯛でも、生臭い場合が有ります。この料理は アツアツより少し冷めた方が美味いですが、あまり冷たくなったら、電子レンジで温めてください。
このレシピの生い立ち
最初は 一緒に煮てましたが、もっとたっぷりゴボウが食べたいので、別に煮ました。この方が美味い!
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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