簡単☆圧力鍋でイカ柔らか~♪自慢のイカ飯
作り方
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イカは足を引き抜いて内臓を取り、胴の内側を縦に走る1本の透明な骨も抜いて、中を丁寧に洗う(足は使わない)
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3
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鍋に湯をわかし、十分沸騰したら火を止め、処理したイカを20秒程湯通ししてザルに上げ、流水をかけて冷ます
(手順9に補足)
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4
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3にもち米を7分目弱までスプーンで入れ楊枝で口を閉じる。破裂防止と味を染み込みやすくするため、楊枝で20箇所位穴を開ける
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5
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圧力鍋に◎を全て入れ、4のイカを汁に全体が浸るよう並べる。蓋をセットし、最初は強火、圧力がかかったら火を弱めて7分加圧。
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その後自然放置。ピンが下がったら蓋を開け、煮汁を染み込ませるため最低30分以上置く(1時間がベスト)
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7
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イカを鍋から上げ、更に30分以上置いたら食べ頃です(汁からあげたては餅米がベタついてますが寝かせることで落ち着きます)
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[※手順3※]
湯通しでイカの皮が剥がれても気にしない下さい。皮にも旨みがあるのでそれ以上は剥がさないように。
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今回はエンベラ含めた胴の長さ20cmのイカ使用。15~20cmの物が向いてます。餅米量、加熱時間は大きさで調整して下さい
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✿旨みのある煮汁は漉してから、使わなかった足と共に、大根や里芋、じゃが芋を煮ても美味しいです
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★余ったイカ飯は炊飯ついでに温められます。ご飯炊き上がり後すぐにラップに包んで一緒に蒸らせば出来立ての味が蘇ります
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コツ・ポイント
湯通しでイカを縮ませる事で、餅米の詰めすぎを防ぎ、詰めやすくもなります。
餅米の量は目安です。イカの大きさにもよりますので余るからと無理に詰めず 、7割より気持ち少なめの量で。火を通すと膨張するので詰めすぎるとイカの表面に亀裂が生じます
餅米の量は目安です。イカの大きさにもよりますので余るからと無理に詰めず 、7割より気持ち少なめの量で。火を通すと膨張するので詰めすぎるとイカの表面に亀裂が生じます
このレシピの生い立ち
子供の頃から食べてきた母の作るイカ飯は子供達にも大人気!そんなイカ飯を母から教わり、将来娘にも受け継いで貰えればとレシピUPしてみました!駅弁や物産展で売られてるようなコッテリ濃い味ではなく、イカの旨みが堪能できるよう薄味仕上げです
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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