春の野草の酵素ジュース
Description
作り方
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1
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摘んできた野草や木の新芽の重さを量り、樽に入れる。
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2
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流水で何回か水を替えながら土や埃などをよく洗う。
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3
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ザルにあげて水を切る。
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4
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野草は直ぐに萎れるので、1cm位に切り、重さの1.1倍の白砂糖をまぶす。
遠方で採取したので友人宅でさせてもらいました。
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5
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ラディッシュ、芹
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6
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わらび、三つ葉、クレソン
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7
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たこな、たらの芽、山椒
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8
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こごみ、タカノツメ、こしあぶら
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9
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山ふき、ハーブ菜、山うど
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10
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うど、
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11
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たけのこ
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12
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アスパラガス、高菜
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山菜もよく洗い、5mm位に切る。
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樽の底に1kgの白砂糖を敷く。
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先に砂糖にまぶしておいた野草を入れる。
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一面に敷くように砂糖を被せ入れる。
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うど、タカノツメ、こしあぶら、こごみを入れる。
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砂糖を敷き、たけのこを入れる。
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砂糖を敷き、高菜、アスパラ、山椒を入れる。
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砂糖を敷きラディッシュ、芹を入れる。
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また砂糖を敷き、残りの山菜を砂糖とミルフィーユの様に重ね、最後に蓋として使う分1kgは置いておく。
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発酵助成剤ケルプαを振りいれ、取り置きしておいた1kgの砂糖で蓋をするように覆う。
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翌日になると砂糖が溶けてきます。
朝晩水洗いし、よく水気を拭いた手でかき混ぜる。
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2日目には砂糖はほぼ溶け、材料が浮いてくるので、天地返しの要領でやさしく材料を救い上げ、底の砂糖をほぐす様に混ぜる。
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仕込んで6日目の状態です。
発酵により少し泡が出ています。
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10日目に樽の上にザルを置き、材料の上からエキスをかけ荒漉しする。
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材料を使って漉すと、キレイに漉せるので、蟻さんなどが来ないようにビニール袋を被せ、紐で縛り一晩かけて漉す。
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荒漉ししたエキスを細かい目のザルとミルクバッグ等の目の細かい網目の物を使って本漉しする。
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本漉ししたエキスに海の精(海草酵素)を加え、樽のまま5日ねかす。
青臭さが和らぎ、味がまろやかになります。
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今回は7Lの酵素液ができました。
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気温が高くなると発酵が進み酸っぱくなる事があるようなので、それを防ぐ為「白化珊瑚」1本を5Lの保存ビンに入れました。
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発酵助成剤のケルプα
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フコイダンが豊富な海草(北海道産昆布)酵素液の海の精
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コツ・ポイント
遠方に野草を摘みに入ったので、2段階で作業しましたが、近所で摘めれば一気に(3時間くらいで)全作業を終わらせます。
ケルプα、海の精を入れなくても酵素ジュースは出来ます。