やみつき 和風金針菜(きんしんさい)煮
作り方
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金針菜は中華街や自然食の店で写真のようなもの(60g入り)が200円程度で購入可。水煮大豆の量はお好みでOK。
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美味しさのポイントは金針菜の戻し方。
30分ほどぬるま湯(か水)でもどすと写真のようなにごった色になります。
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3
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もどした金針菜をしぼり、何度か水を変えるとにごりがとれます。えぐみが取れて素材のうまみが生きてきます。
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4
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花の軸(じく)が固いものがあるので、私は軸ありのものをそろえて切り取ります。(抜群に食感がアップします)
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5
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材料を千切りにして切りそろえたら、料理はほぼ完成。♪
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6
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フライパンに油(分量外)を注ぎ、すべての材料をいためて、油が全体に行きわたったら、調味料をいれます。(椎茸の戻し汁も)
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8
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完全に和風の味付けですが、食材の食感と香りから 高貴なオリエントの雰囲気です。ぜひ定番の一品におすすめします。
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コツ・ポイント
この料理に欠かせないのは、椎茸です。
他の食材はどんなものでもアレンジできますが、(例えば、練り物や玉ねぎ、レンコン、コーンなど、お好きなものを入れてOKです)干し椎茸だけは外さないで下さい。
金針菜との相性抜群なのです。
他の食材はどんなものでもアレンジできますが、(例えば、練り物や玉ねぎ、レンコン、コーンなど、お好きなものを入れてOKです)干し椎茸だけは外さないで下さい。
金針菜との相性抜群なのです。
このレシピの生い立ち
母が昔良く作ってくれた料理です。
外国で暮らしていて、なかなか日本の食材が入手できなかったとき、中華街でこの食材を見つけ、切干大根の煮物のつもりで作ってくれたようです。(大豆は私のアレンジ、かさ増し用)
今では私の子どもが好む一品です。
外国で暮らしていて、なかなか日本の食材が入手できなかったとき、中華街でこの食材を見つけ、切干大根の煮物のつもりで作ってくれたようです。(大豆は私のアレンジ、かさ増し用)
今では私の子どもが好む一品です。