リゾット☆アル・ゴルゴンゾーラの画像

Description

北イタリア料理☆Risotto al gorgonzola ゴルゴンゾーラのリゾットです。お好みで舞茸を入れてもOK☆

材料 (2人分)

1カップ
1/2
大さじ1~2
コンソメ(固形300ml用)
1個
白ワイン(風味付けなので無ければ省いてもOK)
大さじ2
オリーブオイル
大さじ1.5
ブラックペッパー(チーズの香りだけに仕上げたい場合は入れない)
お好みで

作り方

  1. 1

    写真

    玉ねぎはみじん切り。水600CCをレンジで温めて、固形スープの素を溶かしておきます。お米は洗わないで使います。

  2. 2

    冷たいフライパンににんにくスライスを入れて、オリーブオイルを回しかけたら火をつけて弱火で良い香りが出るまで熱します。

  3. 3

    にんにくが色づいて良い香がしたら、火をとめて、ニンニクを取り出します。ここで少し冷ますと良いです。

  4. 4

    少し冷めたら、フライパンにタマネギを入れて、火を付けて弱火で炒めます。ゆっくり火を通すと玉ねぎの甘みが出ます。

  5. 5

    写真

    玉ねぎが透き通ってきたらお米を入れて炒めます。弱火で5分くらい炒め、香ばしい香がしてきて、まとまりが出てきたら、

  6. 6

    香り付けに白ワインを加えて、強火にしアルコールを飛ばします。10~20秒です。アルコール臭が飛んだらすぐ弱火にします。

  7. 7

    強火じゃないとアルコールが飛ばないですが、焦がさないように、アルコール臭がしなくなったらすぐ弱火にしましょう。

  8. 8

    写真

    溶かしたスープの1/3くらいを入れて、弱火で炒め煮します。※舞茸を入れる場合はここで入れます。

  9. 9

    写真

    水を吸い込んだら、スープを50~100mlくらい加えて、炒め煮。これを繰り返します。

  10. 10

    600ccのスープが残り50ccくらいになったところで、味見をしてみましょう。

  11. 11

    お米が硬いようでしたら、残りのスプ50ccを入れます。それでも硬いようでしたら50~100ccの水を入れてください。

  12. 12

    ←お米が乾燥していると、お水は多めに必要になりますし、逆もあります。味見をするのが確実☆

  13. 13

    スープで炒め煮をスタートしてからだいたい30分くらいで煮えます。

  14. 14

    写真

    ちょうど良く煮えたら、火を止めて、ゴルゴンゾーラを細かくちぎって入れ、粉チーズを入れ、お好みでブラックペッパーを振る。

  15. 15

    ←ゴルゴンゾーラが多めの60g入れるなら、粉チーズは少なめの大さじ1…というように分量は調整してください。

  16. 16

    ←ブラックペッパはお好みで☆チーズの香りだけを楽しむなら入れないほうが良いです。

  17. 17

    ←チーズの分量も、お好みで調整してください。とろけるチーズなどを使っても勿論OKです☆

  18. 18

    写真

    弱火で混ぜて、ゴルゴンゾーラのかたまりが無くなり完全に混ざったら出来上がり☆

コツ・ポイント

お米を弱火でじっくり炒めると「芯」が無く柔らかく仕上がります。お米は洗わないで使うので、甘くて美味しいとろみが出ます。イタリアではお米はいつも洗わないそうです。基本的なリゾットの作り方なので、覚えてしまえばアレンジがききますよ(*´∀`*)

このレシピの生い立ち

イタリアンダイニングで人気の北イタリア料理☆ゴルゴンゾーラのリゾットを、おうちで食べれたら良いなあと思いました☆(*´∀`*)
メインは皮パリチキンソテーにしましたよ☆
http://cookpad.com/recipe/2122185
レシピID : 2227480 公開日 : 13/05/19 更新日 : 13/05/19

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

150 (136人)
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ふか谷
ランチにいただきました!ほぼ混ぜるだけでこんな本格リゾットが!旨し!半合ぺろりです。ご馳走様でした!150れぽおめです!
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ももいろふらみんご
ゴルゴンゾーラの期限が切れてしまて慌ててつくたーょ_(┐「ε:)_ゴルゴン臭さが緩和されてうまかたれす٩( 'ω' )وまた作る
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kimipyon
レストランで食べたリゾットそのもの。 たまに無性に食べたくなるので久々に一人前を作ってみました。 レシピありがとうございます!
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みきんどる
マッシュルームとソーセージプラス。ブルーチーズのクセがなく、苦手な人でも食べれそう