くらげと大根の前菜*上海風
作り方
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キッチンペーパーや布巾で包み、しっかりと両手で握り水気を拭い取る。(このタイプのホワイトクラゲは湯通ししない)
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1の塩抜き方法は、スーパーに売っている一般的な「塩蔵くらげ」です。写真右:ユウキ食品の商品は記載してあるように水洗いし、
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中華食材専門店にある「肉厚くらげ」(海折皮)の場合は、水洗いしたクラゲを4と同様にしその後一晩以上水に浸ける。その水は、
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何度かこまめに替える。商品の肉厚さや切り幅、そしてクラゲの種類の違いもあるので商品の戻し方の記載通りにするのが間違いない
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10分置き、しんなりしたら両手でしっかり水気を絞ります。(この塩分も加味しているので洗いません)
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保存容器に鶏がらスープの素と水を加えレンジ600wで20秒程加熱し溶かし(お湯を使っても可)、残りの合わせ調味料を加える
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11
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の処まで切込みが入る角度)を保ちながら、1,2mmの幅で斜切りして裏返し(180度回転させ)同様に蛇腹切りを施す。
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11を端から小口切りにし、9の合わせ調味料に加える。
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2のクラゲと8の大根を加え混ぜ、冷蔵庫で30分以上、味を馴染ませ出来上がり。
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「木の葉きゅうりの飾り切り」胡瓜を縦半分に切り分け皮面を上にして、胡瓜の幅に対し30度ほど傾けV字に切り込みを左右入れ、
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そのV字の角度を保ちながら、一回りずつ順に4回繰り返す。切込み面をずらし完成。(画像をタップ拡大しご覧下さい。参考まで)
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こちらは、「中華の前菜*くらげの冷製・黒酢仕立て」ID5151626
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コツ・ポイント
※クラゲの塩抜き方法は商品の袋に記載されているので時間等、下処理方法を参照し施してください。商品によって戻し方が違います。また一口、クラゲを食べてみて塩が抜けていればOKです。
このレシピの生い立ち
中華街でお気に入りのお店の冷菜の再現です。さっぱり塩味なのでこってり中華料理の箸休めにもよい一品です。くらげの種類によって塩抜き等下処理が違うことをメーカーに確認して、食材の食感など美味しさを追求し書き止めました。