おせち料理やお弁当に@牛肉の八幡巻き
作り方
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1
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ごぼうは皮をこそげ落とし、巻く牛肉の幅に合わせた長さに切る。
縦4つ割りにし、切り口が正方形の棒状になるよう切り揃える。
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3
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人参も皮を剥いてごぼうと同じ長さ・大きさ・形に切り揃える。
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4
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鍋に■下煮調味料の材料を合わせ、下茹でしたごぼうを入れて煮る。
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5
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ごぼうが柔らかくなってきたら人参を加え、人参が柔らかくなるまで煮る。(人参が柔らかすぎると巻く時に型崩れするので注意)
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6
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牛肉を広げて、端と端が少し重なるように2枚を並べ、表面に小麦粉を薄く振る。
※牛肉1枚巻きでも可
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7
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下煮したごぼうと人参は汁気を切り、2本ずつ互い違いに角を合わせて重ね、牛肉の手前に置く。
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8
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牛肉を野菜に被せ、端からクルクル巻いていく。
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9
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フライパンにサラダ油を少量熱し、肉巻を転がしながら焼く。
全体に焼き色がついたら、余分な油をキッチンペーパーで拭き取る。
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10
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中火にし■タレを加え、煮汁が少なくなるまで煮からめる。
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11
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両端を切り落とし、一口大に切り分けて盛り付ける。
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【保存】
密閉容器に煮汁ごと移して冷ます。
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その他おせち料理一覧はこちら
<我が家のおせちindex>
レシピID:2951460
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☆14.12.30☆
「八幡巻き」の人気検索で1位になりました♪
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☆16.1.6話題入りしました☆
たくさんのつくれぽありがとうございます(*^_^*)
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コツ・ポイント
おせち料理にはごぼうと人参を市松模様に重ねましたが、普段使いならもっとざっくり巻いても良いと思います。
いんげんを巻いても美味しいです。
ごぼうの茹で加減は好みですが、シャキシャキ歯応えが残ってると食べにくい場合も。
いんげんを巻いても美味しいです。
ごぼうの茹で加減は好みですが、シャキシャキ歯応えが残ってると食べにくい場合も。
このレシピの生い立ち
おせち料理用に作りました。
【おせちの由来・八幡巻き】
ごぼうは「根気がつく」といわれる縁起物。
また、細く長く地中にしっかり根を張るごぼうは縁起のよい食材として様々に使われる。
※八幡は、牛蒡の産地だった京都の八幡にちなむ。
【おせちの由来・八幡巻き】
ごぼうは「根気がつく」といわれる縁起物。
また、細く長く地中にしっかり根を張るごぼうは縁起のよい食材として様々に使われる。
※八幡は、牛蒡の産地だった京都の八幡にちなむ。