ジュレとウニで着飾ったパプリカのムース
作り方
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1
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分量の水を沸かして、洋風ダシかコンソメを入れる。※ 写真は茅乃舎さんの野菜ダシです。少し濃い目にダシを取って下さい。
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2
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ふやかすタイプの粉ゼラチンを使う場合は、箱の表記などに従ってふやかしておく。※今回はそのまま溶けるタイプのものを使用。
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3
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沸かしたダシを半分(250cc)、容器に入れ、熱いうちに5gのゼラチンを溶かし込んで、冷蔵庫で固める。
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4
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パプリカを網などに載せ、直火で真っ黒になるまで炙る。※火力にもよりますが、結構時間が掛かります。
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6
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パプリカがまんべんなく焦げたら冷水に取り、種や軸を取り、黒くなった皮を剥く。焦げもこそぎ落とす。
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7
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パプリカを細切りにし、玉ねぎと共にさらに炒める。
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8
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しんなりしたら、残りのコンソメとゼラチンを足して溶かし、粗熱が取れてからミキサーに掛ける。
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9
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生クリームを7分だて位に泡立てる。
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10
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ボウルに入れた生クリームに、完全に冷めたパプリカのソースを少しずつさっくりと混ぜ合わせていく。
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11
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綺麗に混ざったら、ダシやコンソメの味の濃さで違ってくるので、味見してから塩コショウで味を整える。
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12
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静かに容器に流し込み、冷蔵庫で2〜3時間冷やし固める。このまま食べても十分美味しいです♪
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13
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ムースが固まったら、最初に作ったコンソメのジュレをスプーンやフォークでぐちゃぐちゃに崩して、上に載せる。
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ウニを最後に飾って出来上がり。
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コツ・ポイント
パプリカを焼く網がなかったら、魚焼きグリルでも焼けます。丸のままでは入らない場合、半分に切って、内側はアルミホイルなどで保護してください。
パプリカの皮は取り除かないと舌触りが悪いので、面倒でも皮は剥いて使ってください。
パプリカの皮は取り除かないと舌触りが悪いので、面倒でも皮は剥いて使ってください。
このレシピの生い立ち
フレンチレストランで、たまにいただく前菜を再現してみました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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