全粒粉入り手作り餃子の皮の画像

Description

全粒粉入りの手作りの皮に野菜たっぷりの餡を包み、身体に優しい餃子になりました。

材料 (50個分)

〈餃子の皮〉
200g
100g
3g
熱湯
200cc
〈打ち粉〉
適宜
〈餃子の具〉
ニラorネギ
50g
4枚
●ニンニクチューブ
2cm
●ショウガチューブ
2cm
●オイスターソース
大さじ1
●酒
大さじ2
●塩コショウ
少々
●昆布茶
小さじ1

作り方

  1. 1

    〈餃子の皮〉
    ○ホームベーカリーの場合
    皮の材料を全て入れ、生地コースでスイッチオン。

  2. 2

    ○手捏ねの場合
    ボウルに粉と塩を入れ、菜箸で混ぜながら少しずつ熱湯を注ぐ。ポロポロになったら火傷に注意し手で捏ねる。

  3. 3

    写真

    生地が耳たぶ位の柔らかさになるまでしばらく捏ね、ラップで包み1時間ほど寝かせる
    ※長めに寝かせたほうが延びが良い。

  4. 4

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    〈餃子の具〉
    豚ひき肉に●の調味料を全て入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。

  5. 5

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    フードプロセッサーや包丁で野菜をすべてみじん切りにし、豚ひき肉に混ぜる。
    乾燥しないようにラップをし、一旦冷蔵庫へ。

  6. 6

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    〈包む〉
    手間ですが、9gずつ丸め、打ち粉をしながら7cm程度に丸く延ばす。
    ※ひとつ9gで大体50個。

  7. 7

    写真

    小さじ1ほどの具を包み、まんべんなく粉を敷いた容器に間をあけて並べる。

  8. 8

    〈焼く〉
    湯を沸かす。

  9. 9

    中火
    油をひいたテフロン加工のフライパンに間を空けて並べる。
    餃子の半分の高さまで熱湯を注ぎ、蓋をして蒸し焼きにする。

  10. 10

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    5分ほど蒸したあと、湯が蒸発しやすいように少しだけ蓋をずらす。
    そのまま美味しそうな焦げ目がつくまで待って出来上がり。

コツ・ポイント

皮の生地は十分に寝かすこと。
短縮すると、延ばしてもすぐ縮んでしまいます。

手順6で生地を丸めるのは、延ばすときにきれいな丸になりやすいからです。

このレシピの生い立ち

餃子が大好きな偏食っ子に、少しでも身体にいいものを食べさせたくて、パン作りで余った全粒粉を入れてみました。

もちもちの皮が好きらしく、たくさん食べてくれます。
レシピID : 2821771 公開日 : 14/10/03 更新日 : 15/03/06

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