レモンじゃなくてライムのキャラメルタルト
作り方
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パートブリゼをつくる。相原一吉「タルトの本」のやり方に部分的に拠る。薄力粉を冷凍庫で冷しておく。バターを常温に戻しておく
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ブリゼの手順の写真はあとで載せますね
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3
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薄力粉にポマード状のバターを分割してくわえる
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4
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泡立て器で混ぜ、バターをそぼろ状にする
全体にそぼろ感がでたら、卵に塩を合わせたものをくわえる
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6
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タルトリングに敷き込み、ピケをする。アルミ箔で覆い、焼き縮みを防ぐ。170度で13分から焼きする。溶き卵を塗りさらに2分
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7
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ライムクリームをつくる。ライムの果汁を絞る
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8
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皮を刻み、砂糖とあわせて木ベラですり混ぜる。
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9
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果汁と全卵をあわせて、バターをくわえる
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10
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湯煎にかける。常に沸騰してるぐらいの感じで水分を飛ばす
バターは完全に溶けてかまわない
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11
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カスタードのように粘性がでてきたらオッケー。粗めの濾し器で濾し、ライムの果皮を除く
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12
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クリームをタルトに詰める
あとでカラメルをいれるのでやや少なめで
オーブン170度10分本焼きする
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13
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カラメルを作る。レシピは河田勝彦「ベーシックは美味しい」のソースキャラメルに拠る
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砂糖と水飴をあわせて茶色くなるまで熱して、生クリームをくわえる
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蜂蜜→バターをくわえ、タルトに流す
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端にこのように付ける。↓
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アプリコット(杏)のジャムを接着剤にする
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紙を直径4cmの円に切る。これをタルトの真ん中に載せ、粉糖を外の縁のみにふる
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20
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完成
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21
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こういうデコレーションもあり
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コツ・ポイント
ライムはピーラーで皮をきり、みじん切りにしなさい。その前に食器洗いの要領でタワシで皮をゴシゴシ洗っておしまいなさい。
このレシピの生い立ち
レモンへの対抗心に決まってるじゃない!
ライムの方が味の余韻が格別なのよ
ライムの方が味の余韻が格別なのよ
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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