イェーガー・シュニッツェル もどき
Description
重量級のメニューをできるだけ軽くすることを目指した結果 本場物とはもはや別物かも
もどき と言う事でご容赦を
もどき と言う事でご容赦を
材料
(4人分)
牛肉・豚肉のカツ用(薄目のもの)
400g
適宜
小1個
パン粉
適宜
塩、胡椒
適宜
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ソース
100g
バター
大さじ1
200g
固形コンソメの素
1個
白ワイン
50cc
150cc
濃密ギリシャヨーグルト(無糖)
80g
砂糖
小さじ1
塩
小さじ1/2
スパイス類
適宜
■
付け合わせ
じゃがいも・クレソン等
お好みで
作り方
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1
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肉を肉叩きで叩いて、軽く塩胡椒をふり、カツのころもをつける
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2
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ソースを作る
きのこはほぐして、玉葱はスライスする
※今回きのこは
しめじとエノキダケを使いました
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3
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鍋にバターと玉葱を入れて透きとおるまで炒める
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4
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きのことスパイス類を入れて更に炒める
※スパイスはセージ・ローリエ・ジンジャー・タイム・ローズマリー等がお薦めです
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5
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水・コンソメ・ワインを入れ、中火でしばらく(約5分)煮る
※煮詰まりやすいので火加減に注意して下さい
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6
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弱火にしてヨーグルト・砂糖・塩を入れる
※味見をして足らないようなら塩胡椒を追加して下さい
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7
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1のカツを上げる
油をよく切って 皿に乗せる
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8
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カツの上からソースを掛ける
付け合せを盛る
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9
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生クリームの替わりに、このヨーグルトを使いました
水切りヨーグルトでもいいです
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コツ・ポイント
肉は鶏でも きのこも何でもいいですが、エノキダケを一束入れると自然にとろみがつきます
付け合せのじゃがいもは、単純な塩茹での方が合います
ソースは味付けのためだけではなく、それ自体に野菜の副菜の意味も持たせています
付け合せのじゃがいもは、単純な塩茹での方が合います
ソースは味付けのためだけではなく、それ自体に野菜の副菜の意味も持たせています
このレシピの生い立ち
ドイツの有名な料理で家族からリクされたのですが、本式に作るとどうも胃にこたえるので、なんとか軽くできないかと工夫してみました
生クリームは濃厚タイプのヨーグルトで代用、小麦粉を使わずエノキダケのとろみを利用しています
生クリームは濃厚タイプのヨーグルトで代用、小麦粉を使わずエノキダケのとろみを利用しています