火入れ1時間、ほぐれる牛シチュー▲圧力鍋
Description
材料
(2皿分)
作り方
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1
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【下ごしらえ】
すりおろしたキウイにワインを合わせ、
ぶつ切りのシチュー肉を、ここに漬ける。
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2
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【休み時間❶:半日〜1日】
冷蔵庫に入れて待つ。
(急ぐ時も、15分以上は肉の表面を満遍なくキウイに触れされる)
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3
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【調理開始】
肉を冷蔵庫から出しておく。
(写真は、結局1日冷蔵庫に入ってた肉。漬け液から出したところ)
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4
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じゃがいもは皮をむいて、縦に二つ切り。
玉ねぎは1コを6等分ほどのくし切り。
鍋に油(分量外)をしいて、これらを炒める。
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5
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《省略可能》
フライパンで、肉に焼き目をつける。
このあと煮込んでいくので、この時点で中まで火を通す必要ナシ。
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6
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肉を、鍋の野菜と一緒にして、火を通していく。
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7
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(5で肉を焼いていた)フライパンで、肉を漬けていた液(ザルなどで濾してキウイの繊維を取り除いたもの)を、ひと煮立ちさせ、
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8
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野菜と肉の鍋に加える。
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9
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【ここまでで肉への火入れ、20分弱】
煮立ったら、割り下を加える。
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10
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【休み時間❷:半日〜1日】
火を止めて、放置。一度鍋の中を冷ますことで、味がしみるのを待つ(2日目のカレーの原理)。
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11
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【この先、40分煮込みます(弱火)】
休み時間明けの、再加熱。
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完成。
野菜も肉も煮崩れず、割り下もいい具合にしみています。ワインも煮詰まりすぎない適度な量のスープに。パンが合います。
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弾力&噛みごたえのあるシチュー肉が圧力鍋を使わなくても、ここまでなるのは嬉しい発見。
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【別レシピ】赤ワイン300ccで作る洋風肉じゃが(レシピID:3161061)も、キウイで煮込み時間短縮できそう。
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【参考】ほぼ同じ手順でキノコ酵素(マッシュルーム)も試しましたが、普通の鍋だと三時間煮込んでも肉は固く見た目もグズグズ。
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コツ・ポイント
手順10のとき味見をすると、肉から旨味&水分が抜けている感じがしますが、再度熱を加えることで、旨味&水分はスープとして肉の中に戻り柔らかくなります。
このレシピの生い立ち
普通の鍋では3時間煮込んでも固い牛肉も、半信半疑でキウイ酵素を試してみたら1H弱で繊維がほぐれて驚き&嬉しくて。