どうやら俺のカレーは普通ではないらしい

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Description

極々普通だと思っていたんだが…どうやらそうではないらしい。ひき肉とキノコのトマトカレー。でかい鍋推奨。

材料 (6)

1缶
玉ねぎみじん切り
450g
にんにく
20g
生姜
20g
野菜ジュース
1本(900ml)
バター
8g
カレールー
半箱

作り方

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    愛用の無水鍋に野菜ジュースを1本とトマト缶を入れる。メーカーはこだわらないぞ。トマトベースの野菜ジュースならなんでも。

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    まいたけは手でちぎって、ブラウンマッシュルームとぶなしめじは適当にざく切りし、分量を鍋に投入。きのこは余ったら冷凍だ。

  3. 3

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    玉ねぎがみじん切られる前に俺の目が限界を迎えるため、乱切りに近い。こいつをバターで炒める。中火だ。強火だと焦げが怖い。

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    450gとか書いてあるけど、3玉のこと。透明になってきたなーと思ったらひき肉を投入。ハンバーグ用のやっすい肉で構わない。

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    肉の赤い部分がなくなるまで同様に中火で炒めたら、一旦火を止める。やっぱり焦げが怖いからな。ビビリだからな。笑ってくれよ。

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    次に香味野菜の準備。セロリはほかの料理に使いづらい葉の部分。10gでも結構な量だぞ。にんにくとしょうがも20gは多めか?

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    適当に切ったら後はフードプロセッサー様が全部まとめてみじん切りにしてくださる。

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    香味野菜のみじん切りを先ほどのフライパンに投入し、一気に最強火で3~4分炒める。怖いとか言ってられないぜ!

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    全体がセロリの緑で綺麗に覆われ、よだれが止められないような香りがしてくる。ひき肉に香味をガッツリ付けるイメージだ。

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    先ほどの鍋に投入する。

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    蓋をしたら弱火にして1時間煮込む。火加減調節とか、めんどくさいからな。弱火で1時間なら焦げ付かないと思うぞ。

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    煮込み終わったら火を止めてルーを投入だ。半量でも十分だぞ。水を使ってないから、全量入れるとドロッドロになる。旨いけどな。

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    完成だ。酸味が効いてて夏にぴったりだぞ。

コツ・ポイント

玉ねぎ、セロリ、にんにく、生姜の量は譲れない。
あ、後これは2人で3食分だ。2日連続で食べて、後は冷凍する量だぞ。
この半量でも結構な量だが、野菜ジュースも飲まないし、ルーを半分未満もめんどくさいからな。
カレーはドカンと作るに限る!!!

このレシピの生い立ち

生い立ちも何もこれが普通だと思ってたら、どうやら違うらしい。家庭と外で味が違うのは当たり前と思ってたけど、それ以前の問題だった。
それから根菜が入ってないから火の通りを気にしたり、切り方を気にする必要が全然ない。
とにかく食べてみてやー。
レシピID : 3260550 公開日 : 15/06/26 更新日 : 15/06/26

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