ママの黄金レシピ 基本の型抜きクッキー

ママの黄金レシピ 基本の型抜きクッキー

Description

基本中の基本である型抜きクッキー生地です。優しくて、懐かしいママの味ですよ。形も、色も、そして味も簡単に応用出来ます。
コチラはその生地で作った、クッキーのお菓子箱です。メッセージカードもクッキーで作るとプレゼントにもなります。

材料 (1回分で作り易い分量)

無塩バター
55g
Mサイズ 1個
薄力粉
225g
1t

作り方

1

先ずは生地作りです。室温に戻したバターに砂糖を加え、泡立て器でよく摺り混ぜます。溶いた卵を少しずつ加えながら更に混ぜます。

2

合わせて篩った粉類を加え、ヘラでさっくり混ぜ合わせます。ラップフィルムに平たくして包み、冷蔵庫で30分以上休ませます。(この状態で冷凍保存も出来ます。)

3

生地を5mmほどの厚さに伸します。生地は、ラップフィルムやオーヴンシートなどで挟んで伸すと、手粉は使わず出来ます(手粉を使い過ぎると、生地に粉が入り過ぎ、最後にはボロボロになっちゃいます)。お好みの抜き型で抜きます。

4

事前に手順3まで作り、冷凍して置けます。ラップフィルムを敷いたバットなどに抜いた生地を並べ、更に上からラップフィルムを被せます。水分が抜けないようにすれば、OK。焼成する時は、凍ったままで。焼成時間を長く取ります。

5

オーヴンシートを敷いた天板に乗せ、340度(170℃)に予熱したオーヴンで色よく焼きます(普通サイズのクッキーサイズで10~14分間が目安です)。ツヤツヤ仕上げをご希望の時は、生地を天板に乗せた後、塗り黄身(分量外)をして下さいね。

6

応用生地として… ココア生地は、粉の分量の5g(濃い色が良ければもっと)分をココアに替えます。更にチョコチップも加えても。また、抹茶生地は粉の1~2g分(抹茶は発色が良いので注意)を替えます。

7

また、プレーン生地に刻んだピールや、けしの実、ナッツ等を入れるだけでもバリエーションが広がります。

8

では、デザインの応用編です。仕上がり途中ですが、中にチョコ菓子を入れられるお菓子の箱(13×8×5cm程)です。使った生地は、丁度このレシピ1回分です。

9

箱本体の大きさと形を決め、型紙を作ります。ココでは、最終的に入れる紙箱の形を元にして、ふた周りほど小さくしたものにしました。箱の底と蓋になる部分は大きいので、焼き上がり易く、見た目にも響かない程度の所にフォークで穴を空けました。

10

お飾り用の花と葉の部分を用意します。普段は子供用に抹茶やチェリーなどの天然モノを使うのですが…。今回は大人用で快速に、そして素朴ながらも「派手」に仕上げたい為、着色は赤と緑色のペースト状のものを直接生地に練り込んで使いました。

11

写真

花は梅型で抜いたまま、葉は菊型を使い、厚めに生地を抜いた後、一方向のみ更に薄く伸ばして横長にしました。花の中心は口金(写真右下)のぎざぎざで形をつけ、葉脈はテーブルナイフで切り込みを入れました。一度冷凍庫に入れ、生地をしめました。

12

クッキングシートをしいた天板に生地を並べ、ココでは素朴感重視で、塗り黄身なしで焼きました。
クッキーの大きさがまちまちなので、
大きいものは長め、小さいものは短めの時間差で焼くことに。でも、葉っぱの端がちょっと焦げちゃったよぉ。

13

写真

焼き上がりをロイヤルアイシングを接着剤として使い、蓋にバラス良く盛り合わせ(!?)合体!
蓋の四隅には季節もの(イースター用のもので、ウサギとヒヨコの形)のスプリンクルをくっつけてみました。

14

写真

箱はこんな感じで仕上がりました。クッキーの焼き上がりは膨らむので、箱の角はナイフで削りながら微調整します。接着面は45度くらいの斜めに削りました。

15

写真

箱の中にセット。クッキーの箱の底には、デコレーションに使った同じスプリンクルを敷き、チョコ菓子(チョコカップが6つ入りました)を入れていきます。

16

写真

蓋をして、手作りカードも添えて完成!です。
先ずは紙箱の蓋も閉められるサイズに仕上がり、ほっと一安心。

17

写真

型抜き使いで普通のクッキーならこんなに感じ。スタンプ式の型にも対応!素朴感タップリに仕上がります。

18

写真

こちらはThank youカードに仕立てました。シュガーペイストとアイシングのワッペン(!?)付き。

19

写真

こちらはシート状のバースデー・ケーキのデコレーションに。クッキーは生クリームの水分で湿ってくるので、食べる直前に盛り合わせます。

20

写真

因みに…バースディケーキ移動時のセットです。本体のケーキとは別に、お飾り用のクッキー(「HAPPY BIRTHDAY」や名前入り)は専用に容器に入れています。

21

写真

粘土細工のように遊んで、ケーキの上に乗せるスタンドを作ってみました。後のケーキ(レシピID435360参照)には、それなりの部品も貼り付けてみました。

22

写真

クリスマス・トレインにもなちゃいます(レシピID475903)。

23

写真

コチラもクリスマスのお飾り(レシピID699323)。

24

写真

2009年のクリスマスはコチラ(レシピID987721)。

25

写真

クッキーにアイスを挟んで…バースデーケーキに仕立てました。小物も用意。(レシピID1583195)

26

写真

プレーンなスポンジケーキに特大の「お顔」とプレートで。

27

写真

チョコペンでのデコレーションの土台にもなりました。下はチョコクリーム掛けのアイスケーキ。

28

写真

2012年のハロウィンパーティー用に作ったガイコツくん。

29

写真

冷凍を上手く使えば一気に沢山しあがりますよ。

30

2013年4月28日「話題のレシピ」入りしました。ありがとうございました。

コツ・ポイント

薄力粉の代わりにAP粉(All-Purpose Four)を使う時は、薄力粉よりも水分を取るため、卵はLサイズのものを使うか、粉の分量を少し減らす必要があります。粉全体で220gくらいが適当です。クッキーの形をきっちりと作りたい時は、型抜き後に冷蔵庫や冷凍庫で冷やして、一度生地をしめると上手くいきます。同様に、生地がダレてきたな、という時も冷やして、生地をしめてから使ってみて下さいね。

このレシピの生い立ち

このクッキー生地のレシピは、元々私(ママ)がお菓子作りを始めた小学生の頃に参考にした、何かの箱裏レシピだったと思うのですが、今では流石に…。しかし、その後の私流の微調整の改良も加わり、10年以上はこの配合に落ち着き、信頼できるレシピとして作り続けています(レシピ名「黄金レシピ」の由来(途中変更しました))。 こちらのお菓子の箱のお話は、「ごはん日記」(2007年3月8日分)に載せています。
レシピID : 341546 公開日 : 07/03/09 更新日 : 15/01/09

みんなのつくりましたフォトレポート「つくれぽ」

14 (14人)

15/12/24

写真

少し表面が硬くなってしまいましたがサブレみたいで美味でした^^

まくろびぃ

お抹茶?三色も作ってくれたのでしょうか?ありがとう!

15/05/04

写真

クッキーの生地を参考にさせて頂きました!ありがとうございました!

cafe~和~

アイシングのリボンで、すっきり可愛い♡ありがとう♡

15/04/28

写真

レシピ参考にさせていただきました!! ありがとうございます!!

rina0529

すごい!大作ですね!!特に箱の模様が見事!!ありがとう♡

15/02/01

写真

3歳息子の誕生日にトーマスや車など盛りだくさんクッキーでお祝い◎

居眠り姫愛

トーマス!すごぉ~い!やはり色が効いています!!ありがとう♡

ー海ー 2007年09月04日 13:39
めっちゃきれいで びっくりしましたぁ!!!!
すごーーーい!!!! すばらしいセンス!!!!! こうゆうのお上手なんですね~^^うらやましいです☆ アイシングの作り方やコツってありますかぁ?? 良かったら教えてください><ノ
aya#2 2007年09月04日 20:43
こんにちは。お褒め頂き、ありがとうございます。

さて、お尋ねのアイシングですが、一番難しいのはその水分状態でしょうか。大雑把な所の目安として…
クッキーとクッキーを合体させ、接着剤としての役割を考える時は「固め」。
絞り袋に入れて線を描きたい時は「ちょい固め」。
塗り絵のように広く塗りたい時は「ちょい柔らかめ」。
アイシングが垂れたり、流したい時は「柔らかめ」、ですよね。

作り方は色々でありますが、基本は篩った粉砂糖に水分を加えるだけです。その用途と、お手軽さ、風味等で、使い分ければ良いと思います。
①粉砂糖+卵白→「固め」用
②粉砂糖+卵白&水→「ちょい柔らかめ」~「固め」用
③粉砂糖+水→「柔らかめ」用
④粉砂糖+水&レモン汁→「柔らかめ」~「ちょい固め」用
⑤粉砂糖+レモン汁→「柔らかめ」~「ちょい固め」用
⑥粉砂糖&クリームオブタータ+水→「ちょい柔らかめ」~「固め」用
⑦粉砂糖&乾燥粉末の卵白+水→「ちょい柔らかめ」~「固め」用

いずれの時も注意は、水分追加時は、ほんの数滴ずつ程度だという事。1滴程度でもかなり状態が違ってきちゃいます。
ー海ー 2007年09月05日 19:10
こんばんは^^
わかり易く丁寧に 教えていただきまして ありがとうございます。
これを参考にアイシングがんばりたいと思います><
ほんとうにありがとうがざいました
aya#2 2007年09月07日 23:39
アイシングは下準備(アイシング作り、コルネ作り、乾かす場所設定)からも、多少面倒な所もありますが、出来上がりはワンランク上となるので、どうぞ楽しんで下さいね。
こちらこそお尋ね頂きましてありがとうございました。
Ccレモン 2007年09月18日 01:03
可愛すぎ!(゚m゚*)プッ

こんな綺麗につくれるかなw
aya#2 2007年09月18日 05:11
Ccレモンさん、コメントありがとう。
どうぞCcレモンさんのキャラで試してみて下さいね。
Profile korun 2009年02月10日 22:14
ちょっと質問なのですが、
材料のBPが1tというのは誤りではないのですか?
間違っていなかったのならすみません!気になったものですからu
aya#2 2009年02月13日 16:31
korunさん、お返事が遅くなりすみません。
また、私のレシピにご興味頂きましてありがとうございます。
さて、ご指摘のBP(ベーキングパウダー)の分量「1t」ですが、=「小さじ1」ということで、誤りではありません。
粉の分量に対して少なめと感じられるかな?でも、型抜き生地にはコレくらいの分量でないと、焼成中に膨れ過ぎて折角の形が…となってしまうので。でも、サックリ感も欲しいので、私はこの分量で定着しています。