埼玉の秋の村祭の煮物の画像

Description

埼玉西部、田舎のおまつりではたいていこんな煮物とお赤飯が定番です。

材料 (四~五人分)

6個ぐらい
1/2~1本
1/2本
半丁~一丁
大きめの1本
厚揚げかがんもどき
1丁
煮干しだし
適宜
砂糖
みりん
醤油

作り方

  1. 1

    里芋は皮をむき、てきとうに切って、すこし茹でてぬめりをとります。

  2. 2

    ごぼうは長めの乱切り。いったん水にさらします。
    人参は皮をむいて乱切り

  3. 3

    こんにゃくは手綱か三角に切って、茹でてあくを抜きます。
    厚揚げは三角。
    ちくわは斜め輪切り

  4. 4

    みんな鍋にいれて、ひたるぐらいの出汁をいれ、火にかけます。沸いたら弱火の強めぐらいで、里芋をくずさないように。

  5. 5

    煮えてきたら、みりん大匙三、砂糖大さじ三、酒大さじ三ぐらい適当にいれます。

  6. 6

    もう少し煮たら、醤油大さじ三~四ぐらいいれます。

  7. 7

    やわらかくなりそうなところで火を止め、しばらく冷まします。
    中を反して味見をして、また煮てさましたらできあがり。

コツ・ポイント

前の日に煮てさましておくとこんにゃくに味がしみていいとおもいます。
昔は甘めがご馳走だったのかもしれませんが、そのへんはおこのみで。

このレシピの生い立ち

思い出しながらつくりました。
レシピID : 3444204 公開日 : 15/10/06 更新日 : 15/10/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート