低温で柔らかジューシー丸鶏ローストチキン

低温で柔らかジューシー丸鶏ローストチキンの画像

Description

170℃の少し低温のオーブンで、ちょっと長めの90分加熱するだけ。手間いらずで、超簡単に、柔らかジューシーに仕上がります

材料 (4人分)

1羽(2.2㎏)
1パック
1パック
7~8個(なくても可)
オリーブ油
大さじ4
大さじ4
こしょう
大さじ3
タコひも
60㎝(なくても可)
爪楊枝
2本
竹串
1本
クッキングシート
40㎝
刷毛
1本(さじでも可)
キッチンペーパー
1m

作り方

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    キッチンペーパーで表面と腹の中の水気をふく

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    表面と腹の中に塩を手のひらでたっぷりゴシゴシすり込む

  3. 3

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    表面と腹の中にこしょうを手のひらでたっぷりすり込む

  4. 4

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    しめじは石突きを切り、ほぐす。まいたけは6つ位に切る

  5. 5

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    キノコをお腹に詰め込む。押し込むと、かなりの量が入る

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    お腹の両側の皮を引っ張り、シッポの三角の付け根をお腹にたたみ込み、両側から皮を伸ばして、三者を爪楊枝で留める

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    鶏の足を交差させ、タコひもでしばる

  8. 8

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    裏返して背中を上にする

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    首の皮を引っ張って首骨をおおい、さらに皮を引っ張って、爪楊枝で背中に留める。このまま1時間室温に置く

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    オーブンの角皿にクッキングシートを敷き、四隅をクルクル巻いて皿状にする。オーブンを170℃の余熱でスタート

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    クッキングシートに丸鶏を乗せ、周りに残り野菜を並べる

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    鶏と野菜の表面に刷毛で油を塗る(刷毛がなければサジで油をかける)

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    庫内が170℃になったら鶏を入れる。鶏は入れる前に必ず1時間以上、室温に置くこと。冷たいまま焼くと、固い仕上がりに

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    タイマーは90分に設定。低温で焦げないため、そのまま放置しても大丈夫。1時間位したら焦げそうな野菜を取り出す

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    90分のオーブンが終わったら、竹串を足の根元から腹方向に刺し、透明な液体が出たら合格。グリルにして好みの色合いに焼く

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    足や手羽の根元の関節を探りながら、ナイフで切り分け、腹の中のキノコを添える

コツ・ポイント

お腹の中に肉汁がたくさん溜まるので、腹の中の食材がものすごくおいしくなります。何を入れるかがポイント。ダシが出るキノコ類や、肉汁を吸うご飯(生米はダメ)はオススメです。鶏に限らず、厚めの肉を焼くときは、必ず室温に戻してから焼きましょう

このレシピの生い立ち

ちょっと低温でゆっくり焼くので、すごく柔らかジューシーな仕上がりになります。温度を途中で変える煩雑さもなければ、焼きながら油を何回も塗る必要はなく、焼く前の1回だけ。うま味と肉汁が閉じ込められるので、フツーの鶏モモ焼きより断然おいしいです
レシピID : 3587548 公開日 : 15/12/23 更新日 : 19/12/21

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

23 (18人)
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おやまめさん
今年も舞茸と冷凍ピラフ詰めて。我が家のクリスマスの定番です!
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今ヤン
柔らかさにびっくり!翌日もしっとり柔らか。初めての丸鶏レシピ大成功^ ^また作りたいです。
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おやまめさん
毎年作っています!仕込んでしまえばオーブンにお任せでOK!なのにめっちゃ美味しい。
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おやまめさん
今年もこのレシピで!冷凍ピラフと舞茸、しめじを詰めました。