たっぷり詰まって満足ぽっちゃり餃子
作り方
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1
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ニラをみじん切りにします。
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3
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ごま油、鶏がらスープ、挽肉を入れ、よく混ぜる。
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全体が混ざったら、手で寝るように混ぜ込む。
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包み始めます。
なるべく詰まるだけ詰めてください。写真ぐらいなら口は閉まります。皮の重なるところに少量の水をつけて、皮を1枚にするつもりでギューと合わせて閉じます。1度でくっ付けようとせず、右から左へ往復するつもりで。
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こんな感じです。具が多い分ひだの数、重なりは少なくなります。
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包み終わりました。
(写真は、倍量です。)
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食べるまでに1時間以上ある場合には、冷凍をお勧めします。時間がたつと、野菜の水分が出て、打ち粉をしていてもラップに張り付いてしまうことがあります。
うちでは、出来上がると、1度全てを冷凍します。
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冷凍すると、餃子同士がくっついてしまっていることがあります。この場合は、餃子同士を、拍子木を打つようにたたき合わせると、バラバラになります。
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バラバラにして、冷凍保管してください。
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フライパンを温めて、サラダ油をひき、餃子を凍ったまま並べます。水1カップを注ぎ、蓋をして蒸し焼きに。この時小麦粉を一つまみ入れると羽根つき餃子になります。
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水分がなくなったら、蓋を開けてカラッと仕上げます。良い色の焦げ目がついたら、盛り付けていただきます。
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うちでの定番のたれは、酢・醤油・ラー油。この順番で混ぜていくと混ざりやすい。(家ルールですので、根拠はありません。)
ぽっちゃり食べ応え餃子なのでポン酢だとさっぱりおいしいくて止まらなくなります。
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包み方のリクエストがあったので追記します。
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皮に対して、このぐらいの分量は詰まります。
俵型に乗せ、その大きさが出来上がりになるので、仕上がりをイメージして載せる。
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皮の接着部分に水を薄く付けて、
中央を摘みます。
ぎゅっと摘んで生地同士をつなげるつもりで。
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中央に向けてこんな風にひだを入れます。
具が多い場合には、ひだの寄せ幅が狭くなります。
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寄せたところをぎゅっと摘みます。1枚の皮を一枚に一体化させるつもりで。
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反対側も中央に向けてひだを寄せます。
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全体をぎゅっと摘んで、形を整えます。
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こんな感じで仕上がりです。
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コツ・ポイント
口が開きやすいので、冷凍をお勧めします。
具があまったら、餃子ワンタンや、餃子まんにしても具自体に結構味があるので、おいしいです。