フランスの家庭料理~ビーフアラモード~
Description
フランスの中流階級の家庭でよく食べるビーフシチューのような料理です。
材料
(4人分)
カナダビーフ(ブロック)室温
500g
にんにく
2片
2本
シャロット(ベルギーエシャロット)手に入らなければ玉ねぎ1個で代用可
3個
タイム(ドライの場合は大さじ1)
2枝
イタリアンパセリ(ドライの場合は大さじ1)
2枝
ローリエの葉
2枚
赤ワイン(ボルドーのような重厚なもの)
250ml
コンソメ(顆粒)
6g
塩
適量
黒胡椒
適量
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グリル用
植物油(今回はピーナツ油を使用)
大さじ2(24g)
バター(有塩)
24g
作り方
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2
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お肉表面の水分や血をキッチンペーパーでふき取る。
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4
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油から泡が出て茶色っぽくなったらお肉を入れ4面すべてをグリルし焼き色をつける。
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5
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全面に焼き色がついたら一旦お皿に取り出す。
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6
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お肉を焼いた鍋にそのままにんにくとシャロットを入れ中火で炒める。
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7
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シャロットが透明になったら、取り出しておいたお肉を鍋に戻す。
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8
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さらにタイム、パセリ、ローリエ、人参をいれる。
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9
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そこに赤ワインとコンソメを入れる。蓋をせず2分間ほど弱火で加熱しアルコールを飛ばす。
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味見をして塩、黒胡椒でスープの味を整える。
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蓋をして弱火で1時間程度、焦げ付かないよう時々かき混ぜながら、お肉が柔らかくなるまで煮込む。
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13
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お肉が柔らかくなったらまな板に取り出す。
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お鍋の中からタイムとパセリの茎、ローリエの葉を取り出す。
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お肉をスライスしお皿に盛り付けたら、煮込んだ野菜とソースをかける。
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お好みでローストポテトやマッシュポテトなどをサイドに添えるとおいしいです。
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コツ・ポイント
お肉は必ず焼く前に冷蔵庫から出し、室温に戻して下さい。
お肉の周囲を焼くときに油を熱し過ぎないように注意して下さい。煙が出るようであれば熱しすぎです。
あとはお肉が柔らかくなるまで良く煮込んでください。
お肉の周囲を焼くときに油を熱し過ぎないように注意して下さい。煙が出るようであれば熱しすぎです。
あとはお肉が柔らかくなるまで良く煮込んでください。
このレシピの生い立ち
カナダビーフの肩ブロックを頂いたのでフランス系カナダ人の夫におすすめの家庭料理を教えてもらいました!