ふわふわ!全粒粉入り鍋焼きパン
Description
材料
作り方
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1
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牛乳は沸騰直前まで加熱し(約70度)人肌程度まで冷ます。
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2
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卵は溶き、冷ました牛乳と合わせておく。常温に戻しておく。
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3
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材料を計量する。ボールに粉類を入れて、手でかき混ぜる。
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4
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④に③を一度に加える。
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5
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手でかき混ぜる。
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混ぜ終わりはこんな感じ。ある程度まとまったら、台に取り出して優しく捏ねる。
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手前から奥に伸ばすような感じで捏ねる。
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奥から手前に戻して生地をまとめる。ベチャベチャなので台や手にくっつきますが、スケッパーで集めてまとめる。
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ベチャベチャ感がなくなるまで⑥と⑦を繰り返す。
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まとまったら、手前を左手で持ち、右手で生地を伸ばす
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右手で伸ばした生地を元の場所に戻して、左手で生地を90度回転させ、また右手で伸ばす。
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⑩と⑪を生地が台にくっつかなくなるまで繰り返す。
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手で生地を伸ばしてみて、厚めに伸びて、表面が粗くなっていたらバターを加える。
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室温に戻したバターを手で潰し、生地に乗せる。オリーブオイルの場合もこのタイミングで入れる。
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生地を半分に折りたたむ。
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回転させ、右手で伸ばし、まとめるを繰り返す。
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混ざり終わりはこれくらい。
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左手を手前に添え、右手で奥に伸ばす。台に優しく叩きつけ、まとめるを繰り返す。
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台にくっつかなくなくなるまで繰り返す。
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つやつやしてきたら、手のひらで優しく生地を押すようにする。
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さらにつやつやしてきたら、生地を伸ばしてみる。指が透けるくらい薄く伸びたら、捏ね終わりの合図です。
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捏ね終わり温度は26〜28度くらい。
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一次発酵する。生地をまとめ、ボールに入れる。
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固く絞った布巾をかける。
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室内温度が低ければ、ぬるま湯を入れた鍋にボールをつける。温度計をボールに入れて、上からラップをする。
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※温度計は生地に刺さないで下さい!
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発酵時間は25度くらいで約1時間です。
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二倍に膨らみました。
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人差し指に強力粉をつけ、生地に突き刺してみる。指の穴が残れば発酵終了。穴が閉じるようならもう少し発酵して下さい。
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生地を取り出し、手でガス抜きをする。
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麺棒で平たくし、上下左右の生地を中央に折り込みまとめる。
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8等分にスケッパーで切り分ける。スケールで重さを量り、大きさを均等にする。
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1つ手にし、丸める。残りの生地には布巾をかけておく。
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全て同じように丸めたら、布巾をかけて15分ベンチタイム。生地をしっかり休ませます。
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終わりは少しふっくらするくらいで大丈夫です。
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とじ目(先ほどの工程で台側になっていたところ)を上にし、麺棒で伸ばす。
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上下を中央に折り込む。
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左右も中央に折り込みまとめる。
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手のひらで表面をなめらかに丸める。
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隙間がないように丸める。丸めた生地から鍋に入れる。
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※使用する鍋は、ホーロー鍋と土鍋は避けて下さい!割れる危険があります。
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※鍋底の焦げ付きが心配な方は、クッキングシートを切って鍋に敷くと安心です。
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鍋に入れて火を弱火で15秒つける。
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蓋と鍋の間に固く絞った布巾をはさみ、約40分間二次発酵させる。
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発酵し始めはこんな感じです。※鍋が小さいので生地を1つオーブンで焼きました。
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発酵し終わりはこれくらいです。
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霧吹きで表面を濡らす。(なければ手に水をつけて振りかける)
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フタをして弱火で5分ほど焼く。そしてそのまま5分蒸らす。次にもう一度5分焼いて5分蒸らす。
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焦げやすいので、少しでも焦げた香りがしたら火を止め、蒸らす時間と合わせて合計10分になるようにして下さい。
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弱火でも火力が強いと感じた時は、餅焼き網などをコンロに置くとよいです。特に薄手の鍋を使うときは網を使ったほうがよいです。
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パンを裏返してフタなしで5分ほど焼く。クッキングシートを敷いた場合は、生地だけを取り出して、またシートの上に戻す。
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中が焼けたか竹串を刺して確認する。
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生地がついてこなければ焼き上がりです。
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クーラーにのせて冷まして出来上がり!
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今回は写真の天然酵母を6g使用し作りました。普通のドライイーストの場合は分量通りで大丈夫です。
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このレシピでは予備発酵や種起こしが不要な酵母を使用しました。一般的なドライイーストであれば予備発酵なしでも大丈夫です。
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小麦粉は北海道産全粒粉(薄力粉)とはるゆたか(強力粉)を使用しました。レシピは国産の小麦粉の場合の水分量です。
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外国産小麦粉を使って作る場合は、水分量を180〜185mlで調整して下さい。
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パン生地は気温や湿度によって出来上がりが左右されます。また、捏ね方が足りない場合や捏ね過ぎでも上手く発酵しません。
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捏ね方のポイントを確認しながらやってみて下さい。
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上記の発酵時間は目安ですので、一次発酵は2倍〜3倍程度、二次発酵は2倍〜2.5倍程度になるまで待って下さい。
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特に天然酵母は種類にもよりますが、発酵が遅いので、じっくり待ちましょう!
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逆に発酵し過ぎるとボソボソのパンになるので、忘れないであげて下さい。
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イーストは60度以上で死滅してしまうので、発酵の際は熱湯の使用および加熱のし過ぎにはご注意下さい。
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コツ・ポイント
焼くときは焦げやすいので、常に見張って下さい。