【前代未聞】怪味炸陽春鶏仔【斬新!春中華

【前代未聞】怪味炸陽春鶏仔【斬新!春中華の画像

Description

中国には無いふきのとうを使った、前代未聞の新作!春馨る創作四川料理。
新緑の草叢に戯れる仔地鶏をイメージしました♪

材料 (2人分)

素材
雛鶏胸肉
約300g
四川辣椒粉(四川唐辛子)
中匙1(お好みで)
調理油(植物油+ラード推奨)
適量
唐揚粉
大匙1
大匙1
クリーミングパウダー
大匙1
胡椒
小匙1
シーズニングソルト
小匙1弱
中華だしの素
小匙1弱
砂糖
少々
少々
調料
怪味醤
大匙4

作り方

  1. 1

    アク抜き
    大き目の鍋に重曹(分量外)を少々溶かした湯を沸かし、ふきのとうを2分程茹で水に5分程晒し、水気を切ります。

  2. 2

    【唐揚作り1】
    ■唐揚粉の材料をボウルに混ぜ、溶き卵をまぶした鶏肉を投入し、満遍なく混ぜ、5分ほど置いて馴染ませます。

  3. 3

    【唐揚作り2】
    約160℃に熱した油(分量外)で②を7~8分位、丁度火が通るまで揚げ、炸蓮等に取り置いて油を切ります。

  4. 4

    乾煎り作り】
    中火で熱した中華鍋に油(分量外)を極少量引き、サッと煎って水気を飛ばし、皿に先に盛り付けておきます。

  5. 5

    【炒め】
    中火で熱した中華鍋に油(分量外)を25ml程取り、四川辣椒を軽く炒め、すぐに③を投入して鍋を振り熱を回します。

  6. 6

    写真

    【味付】
    怪味醤を加えて軽く煽り、馴染んだら火を止め、仕上げに水溶き片栗粉回し入れ余熱でサッと鍋を振りかきまぜます。

  7. 7

    【盛付】
    ③でふきのとうを盛り付けた皿の中央に⑥を盛り、綺麗に整えたら出来上がり♪

コツ・ポイント

ふきのとうにも怪味醤を、絡ませながら頂きます♪
ふきのとうは油を含み易いので、乾煎りの工程には極力注意してください。
今回はふきのとうを用いましたが、他にも菜の花や各種山菜など、アクの強い春野菜が怪味醤には意外と合います。

このレシピの生い立ち

本場に負けじと日本からも、新たな中華料理を発信すべく、ふきのとうの新境地を開拓してみました(^ω^)
レシピID : 3779519 公開日 : 16/04/09 更新日 : 16/04/09

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート