玄米を保温鍋で炊く
Description
圧力鍋を使わず、いかに玄米を炊くか、というのを追求して生まれたレシピです。また、雑穀を用いて口当たりと栄養バランスを改善しているところがポイントです。
材料
(6人分(5合見当))
作り方
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1
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玄米を洗う。ざるに計量た玄米を入れ、水を流しながら、両手でこするようにして洗う。ホコリをとることが目的なので、研ぐというより、こすり洗いする。
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2
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吸水させる。最低でも3時間、できたら一晩吸水させる。
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3
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計量する。吸水が終わったら、一旦玄米をざるにあけ、ざっと水気を切る。鍋に玄米を移し、水、塩、押し麦、アマランサスを入れ、ざっくり混ぜる。
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5
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水分を飛ばす。4の手順の最後の方で、鍋底からかすかに「ぱちぱち」という音が上がっていたら、水分が飛んだ証拠なので、(お焦げを作るため)強火にして1分程度加熱して、火から下ろす。
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6
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保温する(蒸らす)
保温鍋を使うと簡単です。30分〜1時間保温したら出来上がり。軽く上下を返して、頂きます。
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コツ・ポイント
保温調理鍋を使うと簡単です。保温鍋がなくても、土鍋・ルクルーゼなど、厚手の鍋であれば、アル程度は保温できるので大丈夫。その場合、カバーや毛布など掛けておくとより万全です。
玄米は必ず、有機・無農薬のものを。農薬使用していると、かえって玄米部分に化学成分が集まってしまうので危険です。
陰陽をととのえる意味でも、ごましおで食べるのをおすすめします。玄米の味がぐっとよくなるので、ぜひお試しください。
玄米は必ず、有機・無農薬のものを。農薬使用していると、かえって玄米部分に化学成分が集まってしまうので危険です。
陰陽をととのえる意味でも、ごましおで食べるのをおすすめします。玄米の味がぐっとよくなるので、ぜひお試しください。
このレシピの生い立ち
圧力鍋を使わず、いかに玄米を炊くか、というのを追求して生まれたレシピです。雑穀を用いて口当たりと栄養バランスを改善しているところがポイントです。
不安になったら途中でふたを空けても大丈夫!自分の鍋の性格をつかむまでは様子見て炊いてください。
押し麦、アマランサスは、お米売り場に売られていることが多いようです。他に、高きび(赤飯みたいになる)、キヌアも、おすすめです。
不安になったら途中でふたを空けても大丈夫!自分の鍋の性格をつかむまでは様子見て炊いてください。
押し麦、アマランサスは、お米売り場に売られていることが多いようです。他に、高きび(赤飯みたいになる)、キヌアも、おすすめです。