鯛の出汁が最高‼炊飯器で本格鯛めし!
作り方
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1
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新鮮な真鯛。30センチぐらい。
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2
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3枚におろします。兜割は、出刃庖丁がないとしんどいかも。
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3
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身のほう。軽く塩をふる。
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4
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アラにも軽く塩をし、しばらく置いてから、さっと洗う。
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5
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1リットルのお湯を沸かし、アラを入れて、
酒を少し入れる。
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6
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アクをとりながら、10分ほどふたをせずに出汁をとる。いい匂い~。
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7
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3合の米をといでおく。
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8
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沸騰したお湯に油揚げを入れて油を抜く。油揚げは千切りにしておく。
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9
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出汁がとれたら、ザルでこす。
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10
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炊飯器の分量どおりに出汁をいれ、塩と薄口醤油で味付け。油揚げの千切りを入れて、炊き込みスイッチオン!
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11
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グリルで鯛の身を焼く。
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12
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鯛の身をほぐす。鯛の中骨は危ないから、きっちり取り除く。
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こんな感じ。
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炊き上がったら、
すぐに鯛の身を投入し、一緒に蒸らす。
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最後に混ぜ混んだら完成!
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本当にいい香りがします!箸がとまりません。
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コツ・ポイント
新しい鯛を使いましょう。ちょっと大変でも、自分でさばいて、鯛をまるごと使いましょう。新しい鯛のアラで出汁をとると、出汁が濁りません。灰汁も少なく、生臭みもありません。いつもは半身を刺身に、残りで鯛飯にしますが、今回は小ぶりだったので。
このレシピの生い立ち
新鮮な真鯛が手に入ったら作ります。鯛を余すことなく使います!アラを焼いてから出汁をとると、香ばしくてまたいけますよ。魚が新鮮でない場合は、焼いたほうが臭いもごまかせるので、いいかも。ちなみに残った出汁をかけて鯛茶漬けにすると、これまた最高!
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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