竹炭パウダーのひんやり♪手打ちうどん

竹炭パウダーのひんやり♪手打ちうどんの画像

Description

白いうどんが竹炭パウダー(国産)で真っ黒になる意外性が面白い手打ちうどんです。親子で作っても楽しく夏休みにおすすめです。

材料 (5人前)

【つけ出汁】
煮干し
25g(一掴み)
5g(10×10cmを1枚)
500g
濃い口醤油
100g
みりん
100g
【うどん】
うどん粉(中力粉)
750g
350g
35g
打ち粉(コンスターチ)
適量
竹炭パウダー
大さじ3杯

作り方

  1. 1

    写真

    【つけ出汁】
    煮干と昆布で濃い目の出汁をとります。

  2. 2

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    煮きりみりんを作り、その中に出汁と醤油を入れ沸騰させる。荒熱を取り、冷蔵庫で冷やします。

  3. 3

    【うどん】
    水に塩を溶かし塩水を作る。

  4. 4

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    うどん粉と竹炭パウダーを混ぜ合わせておき、塩水を3~4回に分けて入れながら混ぜてください。

  5. 5

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    混ざったら丸くまとナイロン袋に入れて足で踏みます。平らになったら折り返して同じように踏みます。(10分程)

  6. 6

    踏み終えたら、生地を丸くまとめて常温で2~3時間寝かせてください。

  7. 7

    再度、何度か足で踏み延ばしやすい形に整えます。

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    打ち粉を打ちながら麺棒で延ばし生地を薄くすします。
    (ある程度延びたら巻きつけるようにして延ばします。)

  9. 9

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    厚みが3~4ミリ程度になれば、切りやすい幅で蛇腹折にして3~4ミリ幅に包丁で切ります。

  10. 10

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    ゆがく
    たくさんの水を沸騰させ麺を入れます。沸騰し続ける火加減を調整しつつ13~15分ゆがきます。

  11. 11

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    うどんを水に取り、ぬめりを洗い落としてください。器に盛って完成です♪

コツ・ポイント

うどんを入れるナイロン袋は漬物用の丈夫な袋を使っています。踏むときに滑りやすいので新聞紙を敷くと踏みやすいです!

ゆがいて一日置くとコシがなくなってしまいます。生めんの状態なら冷蔵庫で2日は持ちます。

このレシピの生い立ち

夏といえばザルうどんの季節です。白が涼やかなうどんを黒くしたらどうだろうと思いました。うどんの生地なら竹炭も綺麗に混ざってくれます。
レシピID : 3891530 公開日 : 16/05/31 更新日 : 16/09/09

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