【大戸屋風】真鯛の醤油麹焼き定食
Description
大戸屋の「沖目鯛の醬油麹漬け炭火焼き定食」を再現したかったのですが、沖目鯛は入手困難なので真鯛で代用しました。
材料
(1人分)
真鯛の切り身
1切れ
醤油麹
大さじ1
40g
1g
■
ひじき煮(作りやすい分量)
長ひじき
12g
30g(固形量)
1/2枚
10g
サラダ油(炒め用)
小さじ1/2
120ml
麺つゆ(2倍濃縮)
大さじ3
三温糖(砂糖)
大さじ1/2
みりん
小さじ1/2
■
切り干し大根煮(作りやすい分量)
12g
切り干し大根の戻し汁
140ml
3g
1枚
10g
サラダ油(炒め用)
小さじ1/2
砂糖
小さじ1
酒
小さじ1/2
醤油
小さじ1
茶碗1杯分
★お好みのみそ汁
1杯分
★お好みの漬物
適量
作り方
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1
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付け合わせの■ひじき煮を作る。ひじきを戻して洗ってザルに上げる。油揚げは短冊に切る。人参は細切りにする。
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2
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鍋にサラダ油を熱し、ひじき、人参の順で炒め、水、麺つゆ、三温糖を入れて5分煮る。
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4
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副菜の■切り干し大根煮を作る。切り干し大根を洗って戻す。戻し汁は捨てない。刻み昆布を水で戻す。生しいたけと人参は細切り。
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5
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鍋にサラダ油を熱し、切り干し大根、人参、生しいたけ、昆布の順で炒め、切り干し大根の戻し汁と砂糖を入れて5分煮る。
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7
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主菜の真鯛の醤油麹焼きを作る。ポリ袋に真鯛と醤油麹をなじませ、冷蔵庫で30分~1時間置く。
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8
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わかめを水で戻し、ザルに上げ水気を切り、皿に敷く。3のひじき煮を上にのせる。大根おろしを添える。
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9
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鯛の表面の余分な醤油麹を軽く拭きとり、片面焼きグリルで両面をそれぞれ3~4分ずつ焼いて8の皿に盛りつける。
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10
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6の切り干し大根煮、★ご飯に★お好みのみそ汁と★お好みの漬物を合わせれば定食の完成です。
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コツ・ポイント
ひじき煮と切り干し大根煮の作りやすい分量は本レシピで使用する3~4人分です。余ったら作り置きとして冷蔵庫で保存してください。
このレシピの生い立ち
沖目鯛と真鯛は別種であり体形もかなり違いますね。付け合わせと副菜は極力体裁を真似てみました。
参考文献:「大戸屋 にっぽんの定食レシピ」、学研パブリッシング、p36、p.82
参考文献:「大戸屋 にっぽんの定食レシピ」、学研パブリッシング、p36、p.82