柔らか~モチモチ☆トマトベーグル
Description
作り方
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パン焼き器をお持ちの方は全ての材料を入れて、生地コースにセットする。捏ねが終了したら醗酵させずに生地を取り出す。 手捏ねの場合は、手順2~4を参照してくださいね♪
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手捏ねの場合1)「下準備」 ☆の材料をボウルに入れてよくかきまぜて10分くらい放置しておく(ドライイーストが活性化してクリィミイな泡が立ちます)。 ●の材料を別ボウルに入れて、手動の泡だて器で空気をふくませるようにくるくるよくかき混ぜる
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手捏ねの場合 2)「材料をあわせる」 ●のボウルの中の粉類を山形にして、真ん中を窪ませ、そこに☆のボウルに入ったイースト液を一気に流し入れ、菜ばしで大きくクルクルとかき混ぜ、生地がある程度一つになったら捏ね始める。
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手捏ねの場合 3)「捏ね10分~15分」 一塊になったら、手で捏ねる。ボウルの中で掌で押したりボウルに叩きつけたりしながら10分~15分くらい捏ねる。粉っぽさがなくなって表面がつるんとしてきたらOK。(写真参照)
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★ここからの成型のやり方は、退会されたHALLさんの「つるつるベーグル」の成型のやり方で作っています。退会されて参照での紹介が不可能でしたので恐れ入りながら私の下手な説明でHALLさんのベーグル成型のやり方を説明させていただきました。
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「成型2」下半分を折りまた掌で叩いて空気をぬく。更に具をのせる。端と端をつまんでしっかりとくっつける。裏返ししてもう一度掌で満遍なく軽く叩き押す。それから棒状になった生地をコロコロ転がしながら20cmくらいにのばす。
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[醗酵 15分~30分] 成型終了後、固く絞った濡れ布巾をかけ、暖かい場所で、約15分~30分、生地が1.5倍に膨らむくらいまで醗酵させる。(写真参照)上手な醗酵のコツは、crossさんのレシピ(ID:266290)の手順10がお勧め♪
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~醗酵のヒント~暖かい地域にお住まいの方(南国ね)や、非常に熱い夏などはこの醗酵過程を省いてもらったほうが、ベーグル生地がだれず美味しくできます。その場合は成型後、ケトリング用のお湯が沸くまで布きんをかぶせて放置しておくのがコツ♪
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~ベーグルの食感の違いのコツはここからです~『柔らかモチッとベーグル』をご希望の場合は、次の手順16へ。(冷却は必要なしです)『モチモチで噛み応えのあるハードベーグル』の場合は、手順15の冷却をおこなってくださいね。 [写真は茹でた直後]
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[冷却] 天板ごと冷蔵庫にすぐに入れて5分ほど冷却。生地を一度引き締めます。これがモチモチハードベーグルの秘訣♪ 冷蔵庫で冷やしている間に、オーブンを210度に余熱開始します
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[焼く 15分] 冷蔵庫から出し、一度ベーグルの形を整えてから、210度で15分焼いたらできあがり。(我が家のレンジオーブンは500wです。あまり火力は強くないタイプだと思います。オーブンによって温度は加減してください)
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※ トマトジュースについて ※ 無塩のトマトジュースを使ったレシピになっていますが、有塩のトマトジュースでも可能です。その場合は、材料の粗塩をはぶいてくださいね♪(塩味が利いたサンドイッチに美味しいベーグルができますよ~)
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おまけ] ちなみに、トマトジュースなしの、ぬるま湯(140cc)で焼くプレーンタイプも美味しいですよ~。水分量は季節やその日の乾燥具合によって調節してくださいね。だいたい140g~150gの間で調整して、耳たぶくらいの硬さになるように。
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翌日、半分にスライスして、軽くトーストしてサンドイッチにしました。トマトの風味が活きてとっても旨味があるサンドイッチになります。美味しいですよ~おすすめ。
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息子の大スキなレーズン入り。トマトの酸味はほとんど感じませんので、抵抗なく食べてくれました。
キメが細かくって、もちっりやわらかなベーグルです。
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