冷蔵発酵☆もちふわ基本のパン生地♡

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Description

全て1ボールで出来ます。後片付けも楽チン!応用が効く基本のシンプル配合です。(^-^)小さめなら6個できます。

材料 (4個分(小さめなら6個))

パン生地の材料
①富澤商店のスーパーキング(最強力粉)
140g
④塩
2g
⑤砂糖
10g
バター(室温)
10g

作り方

  1. 1

    *前日の夜に生地の仕込みをします。
    (晩ご飯の後や寝る前に)

  2. 2

    写真

    ボールに①〜⑤の材料を計量し入れる。

  3. 3

    水(冬はぬるま湯)をイーストめがけ8割位注ぐ。(冬はぬるま湯の方が発酵しやすいです。)

  4. 4

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    菜箸でイーストを馴染ませながらかき混ぜる。生地の状態を見ながら残りの水を加えていく。

  5. 5

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    混ざったらバターを入れ、スケッパーでつぶすように混ぜていく。
    (バターは室温かレンチンして柔らかくする。)

  6. 6

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    ボールの中で生地を叩きつける×5分位。(徐々にほんのり温かく、ハリがあるもっちりした生地になっていきます。)

  7. 7

    写真

    グルテン膜がこのように出来ればOK!

  8. 8

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    大きめのタッパーに丸めて入れ、蓋をし室内で1時間程放置。(ある程度一次発酵させておくと安定して冷蔵発酵しやすい)

  9. 9

    冷蔵庫で一晩寝かせる。(8〜12時間位)

  10. 10

    *翌朝、冷蔵庫から出しタッパーのままレンジで30秒チンする(普通の温め機能)。
    イースト菌の活動を活発にさせる為。

  11. 11

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    翌朝にはこの様に倍位の大きさになる。

  12. 12

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    ガス抜きをし、4分割。ベンチタイム10分。

  13. 13

    乾燥しないようラップをし、20分2次発酵。(レンジの発酵機能)

  14. 14

    余熱190度で15分焼く。

  15. 15

    *私は13と14の工程の間にお化粧と朝の支度を済ませます。

  16. 16

    朝の支度が終わった頃に焼きたてパンが完成。

コツ・ポイント

最強力粉はもっちり、ふわふわなパンになります。
夏と冬で室内放置の時間を調整して下さい。
ある程度一次発酵させた方が冷蔵庫で膨らみやすいです。
膨らまなくてももちもちしたパンができるので、失敗したと思わなくて大丈夫です。

このレシピの生い立ち

ホームベーカリーがなくても、毎朝焼きたてパンが食べたい!夜に仕込んで→朝焼くだけの冷蔵発酵を試行錯誤しました。朝の支度をする間に→焼く。慣れれば手際よく出来るようになります。(^-^)
レシピID : 4365824 公開日 : 17/02/21 更新日 : 17/02/23

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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Cuelvoキッチン
発酵中。楽しみです。子供に添加物のないパンを食べさせたくて。

お子さんに喜んで貰えたら嬉しいです!明日が楽しみですね!☆