簡単♪常備菜☆茄子の煮浸し
Description
一年中出回っている茄子。旬は安くて美味しいですが、特売していたら1~2袋買って煮浸しにして常備菜に☆面倒な皮剥きは無し♪
材料
(茄子1袋分(5~6本))
1袋(2袋作る時は2倍弱の調味料で)
サラダ油(お好みで胡麻油)
大さじ2
☆酒
大さじ2
☆砂糖(又は味醂)
大さじ1
☆醤油
大さじ2(煮詰める時は適宜追加)
☆必要であれば出し(だしの素と水)
だしの素1/2袋分くらい
☆あれば削り鰹節
お好みで仕上げに1袋
あれば、食べる胡麻
仕上げに少量
作り方
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2
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笊にあげた1の茄子は軽く水切りしてそのまま鍋にジュッと音がするタイミングで入れて、鍋を揺すりながら全体に油を回し炒めます
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3
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茄子がしんなりしてきたら、酒、砂糖、醤油の順に調味して全体に味が回れば完成です。うちではだしの素を袋半分仕上げに入れます
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5
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翌朝、同じおかずが続きますが、一晩置いたことで味が沁みたところを皆で少しずつ分けていただくこともでき、常備菜、弁当にも。
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6
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盛り付けたら、天盛りに「食べる胡麻」をサッサッとふりかけて置くと見映えも良いです。写真は翌朝、小皿に盛り付けた例です。
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7
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作り方1で、茄子に切れ目を入れたら、大きい茄子の場合は斜めに半分に切ってから、水に放ってください。
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8
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茄子が出回って来ました。写真は胡麻を天盛りにした例です。暑い日が続きます。お醤油味を濃い目にすると良いでしょう☆7/21
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コツ・ポイント
焦がさない程度に強火で一気に炒めます。調味してからは弱めの中火にしていじらずに煮含めますが、あまり煮すぎると柔らかくなりすぎて食べにくくなり失敗です(^-^; 煮汁を少し残して仕上げた方が味を含んで良い様ですし、煮汁とご飯に乗せても美味です
このレシピの生い立ち
新婚時代に嫁ぎ先の親戚の人に茄子の煮浸しをご馳走になりました。茄子を焼き皮を剥いて煮浸しにしたおもてなし。有り難く頂戴しましたが、私には茄子の煮浸しと言えば、この煮つけ風の簡単に出来るお醤油味の効いた一品。母が良く作ってくれていて大好物です