山うどの皮のきんぴらの画像

Description

山菜シーズンに一度は食べたい、大好きな定番の御飯に合うおかず、日持ちもします。緑色の山うどは、中身よりは皮が好きです。

材料 (4人分)

3〜4本
1本
ひとつかみ
醤油
大さじ2
砂糖
大さじ2
味醂
大さじ1
ごま油
大さじ2
赤唐辛子
1本

作り方

  1. 1

    山うどは皮をむき、皮を短冊切りに、中の部分はスティック状に切り酢水につけておきます。人参は皮をむいて、千切りにします。

  2. 2

    あれば、生きくらげも、千切りにしておきます( 無くても良い)赤唐辛子は種を取り、輪切りにします。

  3. 3

    厚手の鍋に油を熱して、赤唐辛子、うどの皮、人参、きくらげをしんなりとしてくるまで、中火で炒めます。

  4. 4

    調味料を加えて、汁気がなくなるまで、こまめに混ぜながら、炒め煮にして、仕上げに白胡麻をふります。

  5. 5

    中の部分は、水切りして、生のまま、野菜スティックとして食べたり、アスパラガスなどと共にバター炒めなどに使います。

コツ・ポイント

皮は、出来るだけ、均等な厚みにして、火の通りを均一にします。しっかり油で炒めて火が通ると、皮が柔らかくなるので、こうなると、アク抜きしなくても美味しく食べられます。

このレシピの生い立ち

小さな頃から、ずっと、季節になると登場する懐かしい味で、特に教わったりはしませんが、母が作っていたのを見て、覚えました。細かく切って、錦糸卵などと共に、御飯に混ぜて、混ぜご飯にしても美味しく頂けます。
レシピID : 4515485 公開日 : 17/05/10 更新日 : 17/05/10

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