超簡単♪アルミホイルでローストビーフ(全手順写真付き)
Description
安い牛肉で美味しいローストビーフが簡単に作れます。道具は魚焼きグリルとアルミホイルだけ。今日の牛肉は100g128円のオーストラリアビーフ。 なるべく脂の少ないモモ肉を選んでください。霜降りより赤身!
材料
(200g単位)
作り方
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1
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アルミホイルを用意します。作る本数×2枚。今日は4本作るので8枚です。
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2
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800gの固まり肉を買ったので、4本に切り分け、全面に塩コショウをし、さらに荒挽きの黒胡椒を振ります。お肉は1本200~250gくらいの重さの棒状に切ると、火が中まで通りやすいです。
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4
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お肉を並べて焼きます。
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6
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周りに、これくらいの焦げ目がつくのが目安です。お肉の焼けるいい匂いがしてきて、周りはしっかり焼けて、フチがちょっと焦げてる・・って位まで焼きます。こうなるのに何分かかるかは、何度か焼いて、知っていくしかありません。
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7
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焼きあがったら、すぐに1本ずつホイルに乗せて包みます。
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8
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2重にしっかり包んだら、そのまま常温で冷まします。その間に中までしっかり火が通ります。冬の寒い時期は、さらにタオルで包んだりもしてます。
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9
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冷めたら、食べるときまで、ホイルで包んだまま冷蔵庫に入れて保存します。肉汁がこぼれるので、何か容器に入れて保存した方が冷蔵庫の棚が汚れずにすみます。
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10
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食べる直前に薄く切って出来上がり~♪
切り分けるときに、なるべく斜めに削ぎ切りにすると、大きく見栄えもよくなります。
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オススメのソースは、出し醤油にワサビを混ぜたものです。シンプルに塩コショウで焼いているので、お肉の味にワサビが合います。丼にご飯を盛って海苔を敷き、ローストビーフを乗せ、ワサビソースをかけて食べるのが、うちの定番です。
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夕飯の時に多めに作っておくと、翌朝はサンドイッチの具にできます。
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コツ・ポイント
お肉は焼く10分くらい前に常温に出しておきます。小さく切るのは、外がこんがり、でも中もしっかり火が通ってるという状態に焼くためです。大きな固まりで焼くと、中心部分が生のままになります。何度も焼いて、1本200~250gだと上手に焼けることがわかりました。一切れが小さくなるので見栄えはイマイチだけど、おうちで食べるためのローストビーフなので、見栄えより味重視、で、小さめです。
このレシピの生い立ち
フライパンやオーブンでローストビーフを作っていましたが、今はグリルに落ち着きました。1番、周りがこんがりと、短時間で焼けるのがグリルでした♪