柑橘ピール♪
黄身しぐれ
作り方
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★果皮の計量は手順【13】の後に行います。
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果皮をタワシで洗う。農薬やワックスの心配がない場合は汚れを取るだけでOK。
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3
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包丁で切り込みを入れて果皮を剥く。柚子は4分割、文旦は8分割したあと、2つに切る。
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4
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★柚子はワタに筋が残りやすいので、大きい筋を取り除いておく。
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5
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★レモンはワタが薄く、出来上がりが硬くなります。
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6
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★文旦のワタは厚くて柔らかいため煮詰めると崩れやすいようです。最も内側を少し削いでおきます。
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7
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★苦みが嫌いな方はワタを大目に削いでおくと良いと思います。ほろ苦が好きな私はほとんどそのまま。
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8
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★ワタのペクチン効果で煮詰めた後の煮汁（シロップ）は冷めるとジュレのようになりますよ♪
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9
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鍋に湯を沸かして果皮を2~3分煮こぼしたらザルにあげて水を切ります。苦みが気になる場合は2~3回作業を繰り返します。
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10
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★金柑はへたを取って、水に入れてから中火にかけ、沸騰する直前に火から下ろす。これを2回行い、ザルにあげる。
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水に浸します。柚子で10~20分、文旦で30分～1時間程度です。苦みを取るためなので省略できます。金柑はこの行程は省略。
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★金柑のみ、4つに輪切りにして種を抜く。へその方を4分の1切って種を抜き、その後2回切ると切りやすい。
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13
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ザルに上げて水を切ります。手で軽く（潰れない程度）水を絞ってから計量します。
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ここまでの下準備をして小分けに冷凍しておくと季節後にも楽しめます♡
冷凍すると仕上がりが柔らかくなるみたい。
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いよいよ砂糖煮に。できれば果皮が重ならない底の大きさがある鍋に内側を下にして並べる。
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比率を合わせた量の砂糖を入れて水を加える。
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★金柑は砂糖を重量の20％に。水を砂糖が湿る程度の分量にして、かき混ぜないで鍋を揺すって煮含める。
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煮汁が少なくなって粘りが出て来たら、火を止めて粗熱を取ります。
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汁気を切りながらザルや皿などに並べて乾燥を待ちます。室内で日光に当てて乾かしています。
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横から見た図。
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ねっとりとした感じ（干し芋のような感じ）になってきたらグラニュー糖（分量外）をまぶして保存。
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細切りにしてさらに乾かしたもの。グラニューなし。酒のつまみにもなります。
2023.1.26追記
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時間が経ってグラニュー糖がしけってくるようなら、再度干します。
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100℃のオーブンで低温乾燥する方法もあります。私は様子を見ながらつまみ食いするのが楽しみなので自然乾燥派♪
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残った煮汁はヨーグルトソースにしたり水やお湯、サイダーで割ってドリンクに。美味しいですよ！
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果肉が余っていたら絞って【24】に混ぜます。甘いながらもさっぱりとしたソースになります。
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煮汁（シロップ）を使ってゆず大根を作りました。
レシピID : 2787050
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煮汁（シロップ）を使って琥珀糖も作ってみました。中ザラ利用のためほんとうに琥珀色♪
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コツ・ポイント
煮詰めすぎると硬くなり、ベトベトするのでザルにもくっつきやすくなります。水あめ状にしなくても、とろみがつく程度でかまいません。火から下ろして少し冷めてから乾燥させると汁気も切りやすくなります。
また、細切りにして乾かすと早く仕上がります。
また、細切りにして乾かすと早く仕上がります。
このレシピの生い立ち
大好きな土佐文旦を食べて残る、大量の果皮がもったいなくて作り始めました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
黄身しぐれ
