皮まで美味しい◎柔らか鶏胸肉チャーシュー
作り方
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1
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皮付きの鶏胸肉を冷蔵庫から出し常温に。
鶏胸肉がたっぷり浸かる量のお湯を沸かし、酒、あればしょうがとネギを入れる
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2
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グツグツ沸騰したら鶏肉を入れる。
一旦お湯の温度が下がるので中火で再沸騰させて、再沸騰したら30秒くらいで火を止める。
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3
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お鍋をコンロから下ろし、蓋をして上からフワッとブランケットなど掛けて少し冷めにくくして
45分~1時間そのまま放置。
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4
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※ブランケットでふんわり保温をするのは、真冬だけ。他の季節では不要です
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5
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放置時間が済んだら
しょうゆ:かんたん酢:水は1:1:2
+砂糖
を耐熱容器に入れレンジで3分加熱し煮立たせる。
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6
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ジップロックなどの耐熱の密封保存袋に、鶏肉と熱々の漬け込み汁を入れて、できるだけ空気を抜き袋を閉じる。
時々転がす
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7
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1時間放置。うっすら色づき
2時間放置すると皮目の方にも漬け汁の色がしみて出来上がり。
好きな厚みに切って盛り付けます
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8
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ここまでで一応出来上がりですが……
皮まで美味しくタレも濃厚にひと手間かけてみます。
時間があったらどうぞ
↓↓↓
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10
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ここでキレイな焼き色をつけるためには鶏肉を動かさないこと。
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鶏胸肉を切り分け
盛り付けて……
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タレをかけて出来上がり。
身はしっとりやわらか。
皮目が香ばしくなって更に美味しいです。
タレと和がらしが合いますよ
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※この漬け汁の量で、ゆで卵3個くらいは足しても大丈夫だと思います
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※鶏もも肉250g×2枚
ゆで卵×4個
しょうゆ、かんたん酢 各40cc
砂糖 大さじ1大盛りで1杯
で漬けられました
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コツ・ポイント
お湯の量はたっぷりと。お湯が少ないと早く冷めてしまって低温調理の温度が足りなくなります。
ミツカン色々使えるかんたん酢を使うことでお酢を使っているのが分からないほど酸っぱくなく、美味しくできます。
ミツカン色々使えるかんたん酢を使うことでお酢を使っているのが分からないほど酸っぱくなく、美味しくできます。
このレシピの生い立ち
ほったらかし低温調理の胸肉チャーシューはやわらかでとっても美味しい。でも漬け込み汁がたくさん余ってしまうのがちょっと勿体なくて。調味液の量を減らしつつ、しっとり柔らかく仕上げ、更にひと手間かけて皮まで美味しくいただけるようアレンジしました。