甘糀酢の押し寿司
作り方
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1
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■甘糀を作る。炊飯器に50℃のお湯をはる。耐熱保存袋に乾燥麹と湯を入れ、炊飯器で湯煎。保温モードで約6時間で完成。
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2
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■甘糀酢。材料を小鍋に入れ、フツフツするまで加熱する。
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3
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ハンドブレンダーでなめらかに攪拌して冷ます。(寿司酢完成)ミルキーな色!
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4
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■酢飯。お米をとぎ、ザルにあけてから、分量の水に浸して30分置き、昆布を入れて炊く。
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5
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ご飯が炊けたら、寿司桶または大き目のボウルにあけて、2を60ml回しかけ、団扇で扇ぎながら、しゃもじなどで切り混ぜる。
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6
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■具を用意。紺のりは、水に10分浸して水気を切り、カットする。サーモンは2等分、レモンの薄切りは小さく切る。
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7
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タッパーなどにラップを敷き、レモン・サーモン・酢飯1合分・紺のり・えびの順に重ね、ラップを敷き、同じように2段目も作る。
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9
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こんな風にしっかり乗せて、重石をすれば、タッパーでも押し寿司可能。カドは丸くなりますが、、
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10
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12等分にカットして出来上がり。笹の葉などがあれば、巻くと雰囲気が出る。
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左が、普通の純米酢で作った寿司酢。右が赤酢を使ったもの。赤酢版は、酢飯がほんのり桜色になります。
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福光屋「さしすせそ純米 赤酢」古代米(赤米)を使用し、昔ながらの醸造方法で丁寧に仕込んだ純米酢。旨みがたっぷり。
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13
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福光屋の乾燥糀。パラパラとしていて、冷蔵庫で日持ちがするので使いやすい。
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コツ・ポイント
★寿司酢は、塩を薄めにしていますので、しっかりした塩分が欲しい方は、大さじ1/2強くらいでよいと思います。
★押しずしは、ラップではなく経木か笹に包んで作ると本格的です。
★余った寿司酢は冷蔵庫で1週間を目安に。
甘糀も冷蔵か冷凍保存。
★押しずしは、ラップではなく経木か笹に包んで作ると本格的です。
★余った寿司酢は冷蔵庫で1週間を目安に。
甘糀も冷蔵か冷凍保存。
このレシピの生い立ち
甘糀は甘いだけでなくアミノ酸等の栄養があるので、砂糖代わりに使いたいと思い、寿司酢にしてみました。通常の寿司酢に比べ、マイルドな味わいです。寿司酢は味噌を加えれば、酢味噌に。お祝い事やお花見などにご活用ください。