リンゴ紅茶タルト♡バナナカスタード入り
作り方
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リンゴ3/4にレモン汁と砂糖をまぶし、耐熱皿に広げて800wのレンジで10分火を通す。生のリンゴもレモン汁をかけておく。
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タルト生地
バターに砂糖、紅茶を入れてホイップする。白っぽくなったら、卵黄を入れてよく混ぜる。
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4
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ふるった薄力粉をいれて、ゴムベラで粉っぽさがなくなる程度にに混ぜ合わせる。
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冷蔵庫で30分ほど冷やしたあと、型に敷き詰めてフォークなどで生地に穴を開ける。(焼き縮みを防ぎます)
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180℃のオーブンで20分ほど焼き色がつくまで焼く。(余熱なし)
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カスタードクリーム
紅茶のパックと牛乳を小鍋に入れて弱火で沸騰する直前まで温める。
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別のボウルに卵と砂糖を入れ白っぽくなるまでホイップしたら、バニラエッセンスとふるった薄力粉を入れてよく混ぜる。
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牛乳から紅茶パックを絞りだし、卵生地をゴムベラで流し入れ、よく混ぜ合わせる。
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鍋を火にかけ、もったりするまでゴムベラでだまにならないよう、鍋底からクリームを剥がすようにして、よくかき混ぜる。
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完成したカスタードは、トレイやお皿に移し、上からラップをぴったりして、すぐに保冷剤で冷やす。(室温は傷みやすいので注意)
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組み立て
冷えたタルト生地にカスタードクリームを塗り、輪切りにしたバナナを敷き詰める。
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コツ・ポイント
リンゴは彩りを良くするために皮付きで。農薬が気になる方は湯通しするか、皮を剥いて下さい。レモン汁で変色を防ぎます。
タルトはこねすぎると固くなるので、ざっくり混ぜてください。焼加減もオーブンによって違うので、焼いているときは目を離さないで!
タルトはこねすぎると固くなるので、ざっくり混ぜてください。焼加減もオーブンによって違うので、焼いているときは目を離さないで!
このレシピの生い立ち
紅茶とリンゴの組み合わせに憧れて作りました。甘酸っぱくて爽やかなリンゴを優しい味のバナナカスタードが包み込み、後味に紅茶が香るタルトを目指しました。
リンゴの食感を活かすために生のリンゴと、焼いたリンゴの二種類をトッピングしています。
リンゴの食感を活かすために生のリンゴと、焼いたリンゴの二種類をトッピングしています。