誰か時短して!面倒!キムチ餃子ハンバーグ
作り方
-
-
1
-
袋に刻んだキャベツを入れる、塩を小さじ1/3入れる、を繰り返してまんべんなくキャベツ全体に塩が回るようにします。
-
-
-
2
-
キャベツの水分がジュワーッと出るまで沢山モミモミした後、10分程放置して袋の底に爪楊枝で穴を空けまくって水を抜く。
-
-
-
3
-
水を抜く時はギューーーッとちょっとだけの力でゆっくり絞るように。一気に力を入れると袋の穴から破けてしまうので。
-
-
-
4
-
キャベツが1/3くらいの大きさになるまで絞ります。頑張れば1/5くらいまで絞れますがそれだとヤバイくらい時間かかります。
-
-
-
5
-
切りやすいように伸ばして冷凍しておいた鶏皮を用意してください。肉の食感のキモなので本当は3枚以上用意するといいです。
-
-
-
6
-
冷凍鶏皮はこれくらいのサイズに刻みます。鶏皮は量が多ければ多いほど食感が幸せになるので、可能なら10枚くらい使ってみて。
-
-
-
7
-
そのままタネに入れると凍った余計な水分が混じるし、脂がきちんとタネに混じらないので、まずはとろ火でじっくり脂を出します。
-
-
-
8
-
鶏皮は枚数×5分を目安にじーーーっくり焼きます。焦げないように2~3分ごとにかき混ぜたりしてください。脂はタネに入れます
-
-
-
9
-
撮影してた時に使ったキムチです。日にちが経ってしまって酸っぱくなっちゃったキムチでも美味しく使えますよ。
-
-
-
10
-
キムチはこれくらいの大きさに刻む感じです。
-
-
-
11
-
ごま油と小麦粉以外の材料・調味料を全てボウルに入れて、食材の色彩が均一になるまでかき混ぜまくります。
-
-
-
12
-
ごま油を入れて軽くかき混ぜた後、小麦粉を少しずつ入れてどんどんかき混ぜていきます。
-
-
-
13
-
小麦粉の量が多くてビックリするかも。でもなんとか見た目の粉っぽさが無くなるまできちんとかき混ぜてください。
-
-
-
14
-
かき混ぜた後は、ラップをして冷蔵庫(脂が固まるくらい冷えたところ)で1時間寝かせ、味や水分を全体になじませます。
-
-
-
15
-
1時間寝かせたら、スプーンなどでハンバーグを成形していきます。写真では大きめのスプーンとホタテをさばく器具を使ってます。
-
-
-
16
-
スプーンにたくさんの有り余る量をすくって・・・
-
-
-
17
-
もう片方の器具でギュッと押しつぶすようにして空気を抜きます。これで焼く時のハンバーグのユルさがちょっと変わります。
-
-
-
18
-
スプーン上でこんな感じに成形して・・・
-
-
-
19
-
成形したタネをスプーンから剥がして、まな板とかバットの上に整列させましょう。
-
-
-
20
-
こんな感じで成形タネを作り置きしておきます。
-
-
-
21
-
焼きに入ります。フライパンの性能によっては油を引くのは初回だけでも焦げ付かなかったりします。
-
-
-
22
-
中火で温めたフライパンにタネを並べて行きます。
-
-
-
23
-
タネを並べた後は、タネが半分ほど浸かるくらいのお湯を入れます。
-
-
-
25
-
ごま油を大さじ1の量を回し入れ、フライパンをゆすったり傾けたりしてごま油を全体に行き渡らせます。ここまでは餃子と一緒。
-
-
-
26
-
ここからは弱火にして、箸でツンツンしてもブニュってしなくなるまで焼きます。質感が良ければ裏返してさらに5分程焼きます。
-
-
-
27
-
小麦粉が少ない、お湯の量が少ない、または多すぎるなどの理由で、焦げるまで焼いたのに柔らかいままだ!っていう時があります。
-
-
-
28
-
焼きに関してはとてもデリケートで、コンロ・フライパンの性能、タネの水分などで火加減。焼き時間が変わります・・・!
-
-
-
29
-
タネは焼いてる最中にもどんどん成形していき、焼き→成形を何度も繰り返していきます。
-
-
-
30
-
ちなみに写真は20人前乗る皿が無かったので、半分の10人前しか乗ってないです。
-
コツ・ポイント
味は少し落ちますが、どうしてもコンロ・フライパンとの相性が良くない場合、小麦粉の量で調整するしか無いです(´;ω;`)