ゼラチンとマヨで、ジューシー焼き餃子!
Description
粉ゼラチンで肉汁閉じ込め、マヨネーズで柔らかジューシーな肉餡の焼き餃子です。くっつかないアルミホイルで上手に焼けます。
作り方
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1
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白菜をみじん切りにして、こんぶ茶をかけて揉みこみます。10分したら絞って汁気をなくします。
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2
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玉ねぎ、二ラもみじん切りにして、ラップで包み、電子レンジ(500W)で1分半加熱します。冷めたら、絞って汁気をなくします
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3
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豚ひき肉に、コショウ、鶏がらスープ等の調味料を入れて揉みこみます。
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4
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30分寝かせた豚ひき肉に、汁気をなくした白菜、玉ねぎ、ニラを入れて、よく混ぜ練ります。
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5
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混ぜたら冷蔵庫で、30分寝かせます。
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6
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皮を付ける接着剤(のり)を準備します。小麦粉と水を混ぜ合わせます。
水の量は調整して下さい。
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7
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餃子の皮に、肉のタネ(14~18g程度)をのせて、周りにのりを付けて、ヒダを3~4付けて包んでいきます。
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8
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クッキングシートを敷いて並べていきます。
終わったら、ラップをして30分ぐらい冷やします。
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9
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フライパンにくっつかないアルミホイルを敷いて、サラダ油を少し入れ火をつけます。温まったら餃子を並べます。
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10
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中強火で1分ぐらい焼き、少し焼き色がついたら、熱湯を入れ蓋をします。
☆100~150cc程度
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11
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強中火で3分半分ぐらい蓋をして蒸し焼きにします。(中の水気が無くなる程度まで、多少残ってても大丈夫です)
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12
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蓋を取って中弱火にし、残った水分を飛ばします。
水分がなくなったらゴマ油を回しかけます。時々、焼き具合を確認しましょう。
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13
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焼き色がついたら、お皿に盛り付け完成です。
☆フライパンにお皿を被せて、ひっくり返します。火傷に注意!
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コツ・ポイント
※白菜をこんぶ茶で揉み、玉ねぎ、二ラはレンチンして、水分を絞るのがポイントです。
※肉を混ぜて寝かせるのがポイントです。
※粉ゼラチンが肉汁を閉じ込めます。
※マヨネーズが肉だねの餡を柔らかくします。
※くっつかないアルミホイルで焼く
※肉を混ぜて寝かせるのがポイントです。
※粉ゼラチンが肉汁を閉じ込めます。
※マヨネーズが肉だねの餡を柔らかくします。
※くっつかないアルミホイルで焼く
このレシピの生い立ち
前にハンバーグを真似した餃子レシピをやってみたけどイマイチだったので、改良して粉ゼラチンで肉汁を閉じこめ、マヨネーズで肉をコーティングする事で柔らかく仕上げる方法(TVソレダメ)でやってみました。焼くのもフライパンが古くなりくっつくので。