見惚れてしまう♡栗の渋皮煮
作り方
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鬼皮を剥く。渋皮を傷つけないようにして栗のおけつの部分に包丁を入れ、頂点に向かって引っ張るようにむく。削るイメージ。
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3
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無理にむかなくて大丈夫。むけた栗はすぐに水に浸しておく。
渋皮が傷つくとそこから皮は剥がれてしまう。
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4
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鬼皮をとった状態で栗の重量をはる。1kgの栗は、鬼皮を剥くと約900g弱になる。重量×0.7で砂糖の量を確定する。
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6
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流しに鍋を移し、静かに水を注ぐ。流水で一粒ずつ手で優しくこすり、筋などを取り除く。洗った栗は水を張ったボウルに入れる。
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7
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鍋をきれいに洗い、5-6を2回繰り返す。最後に、重曹を抜くために水のみで5分煮る。(全部で4回)
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9
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残りの砂糖を加えて軽く鍋をゆらして混ぜ、再び落し蓋をして10分煮る。火を止めてブランデーを加える。そのまま冷ます。
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10
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煮汁と一緒に消毒した瓶に詰める。冷蔵で1ヶ月ほど保存可。
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コツ・ポイント
一晩水につけて浮いてきた栗は中が腐っている可能性があります。匂いが変な場合や皮をむいて身が柔らかく潰れるものは除いてください。
このレシピの生い立ち
大きな丹波栗を美味しくいただくために渋皮煮に挑戦しました!一粒一粒、時間をかけて煮た栗の渋皮煮は我が家の秋の定番です。