骨まで愛して さんまの蒸し煮の画像

Description

骨まで食べられる柔らかさんま。塩焼きのほかに洋風でおしゃれな食べ方あります。

材料 (3人分)

3尾
小さじ1
にんにく
1かけ
穀物酢
大さじ3
オリーブオイル
大さじ2
ローズマリー(乾燥)
一つまみ
焼き野菜
1/2個
1/4本
小さめ1節
塩こうじ
大さじ1
オリーブオイル
大さじ1

作り方

  1. 1

    さんまは頭と尾、内臓を除いてよく洗い、水気をペーパーで拭く。腹の中、表面に塩をまんべんなくすりこむ。

  2. 2

    クッキングシートの上に並べ、酢とオリーブオイルを全体に振りかける。にんにくをスライスして散らし、シートで包む。

  3. 3

    圧力鍋の底に蒸し皿を敷き、【2】を乗せて3センチほど水を入れ、強めの中火にかける。圧力がかかったら弱火にして20分蒸す。

  4. 4

    【焼き野菜】
    れんこん、にんじん…皮をむいて3mm厚の輪切り
    たまねぎ…皮をむき縦半分にしたものを横に3mm厚の薄切り

  5. 5

    塩こうじとオリーブオイルを混ぜたものを全体に絡めてバットに平らになるよう並べる。
    グリル弱火で7~9分焼く。

  6. 6

    パプリカはへた、種を除き縱細切りにする。【5】の上に乗せて再びグリルに戻す。

  7. 7

    別のバットに【3】のさんまを移し、シートは取り除く。【6】の野菜と一緒に、グリル強火で3分ほど焼く。

コツ・ポイント

蒸し上げた状態で包んだまま2日ほど冷蔵保存できます。食べる直前にグリルでさっと焼けば皮の香ばしさがよみがえります。
出てくる汁と一緒に保存するのがしっとりのポイント。酢の効果で骨まで柔らかく食べられます。

このレシピの生い立ち

さんまは塩焼きが一番、と思いつつもたくさんあるとほかの食べ方も試したい。洋風にしてみました。
骨まで柔らかくなるし、仕上げに焼くことで酢の匂いもまったく気になりません。
レシピID : 5928591 公開日 : 19/11/27 更新日 : 19/11/28

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