土鍋de沼★ダイエット★減量の画像

Description

ボディービルの方の減量飯【沼】を、土鍋で作成。
普通鍋より加熱時間短縮し、火から離した後タオルを巻いて保温。
追加加熱有

材料 (3食分(加熱時間や火加減にもよる))

2100cc(追加加熱する場合は水も200cc追加)
180g
8本
カットワカメ
10g
乾燥椎茸(あればカットタイプ)
10g
小さじ2
カレー粉
小さじ3

作り方

  1. 1

    写真

    【普通鍋】
    ID:5940549

    ●ガス火で1時間炊いて作成。

    ●追加加熱30分(水分200ccも追加)するとよき。

  2. 2

    ●電気調理器なら1~1時間半でもいいけど、ガス火やと離れられないし、危険もあるなあ、と

    ●まずは加熱時間短縮出来る様に

  3. 3

    ●後々、電気を使った方法も考えてはいます。

    炊飯器は白飯用
    圧力鍋なし
    ガス火のみ
    複数人家族

    という、よくある家庭

  4. 4

    ★★★★★

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    今回は普通鍋の約1.5倍
    3食分を作成

    土鍋を用意します。

    ●サイズはまた図ります
    ●3~5人程度の大きめ

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    【大きな流れ】

    ●土鍋で約30分加熱する
    (強火15分、弱火20分)

    ●火を止めて、フタをし、バスタオルで包む

  7. 7

    ●バスタオルに包んで3~6時間放置する

    ●本家は炊飯器、炊くのは1時間程度、同じくその後保温してます。それを再現。

  8. 8

    ●後は、入れる順を冷凍から中心に。

    ●入れる時間がかかるので、火をかけながらどんどん投入。

    ●入れ終わりが約15分。

  9. 9

    ●追加材料は【えのき茸】
    ●カットしてます、もっと細かくても◎
    ●冷凍保管してる場合は最初の方に入れます
    ●食物繊維豊富

  10. 10

    ★★★★★

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    鍋に水を入れ、強火(一番強い火力)にする。

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    火力は一番強め。

    ●水が沸騰するまでに時間かかる
    ●冷凍を一部入れるので更に温度が下がる
    ●材料を入れ終わるタイミング

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    それらが大体15分程度でした。

    沸騰してしばらくまでは強火がいいかな、と思います。

    焦げ付き心配な時は、沸騰後に弱火

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    鍋にオクラを入れる。

    冷凍保管
    冷凍のまま
    端はカットせず

    勿論、常温でも◎
    常温なら最後の方でも◎

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    米を洗います。

    容器はなんでも◎
    無洗米なら洗う必要なし

    玄米や餅麦でも代用◎
    食物繊維等が変わります

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    鍋に米を入れる。

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    鍋にカットワカメを入れる。

    あるものから投入
    後でも◎

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    鍋に鶏胸肉を入れる

    冷凍保管
    冷凍のまま投入
    冷凍する場合は皮をはぐ

    2~3等分カットしても◎
    繊維を切る様にカット

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    冷凍が剝れず少しレンジ加熱

    砕け具合を確認したいので今回カットはせず

    鶏ササミでも代用◎
    ササミの方が崩れやすい印象

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    えのき茸を包丁で切る。

    冷凍保管◎
    今回は買いたてで常温

    カットは細かくても◎
    食物繊維が豊富

    なくても◎

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    鍋にえのき茸を入れる。

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    乾燥椎茸をカットする。

    写真は軸
    出来るだけ細かめに

    カットタイプならカット必要なし
    まるごとタイプは加熱では砕けず

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    写真は傘
    大体でいいです

    (共にキッチンハサミ使用)

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    鍋に椎茸を入れる。

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    鍋に塩とカレー粉を入れる。

    だんだん沸騰してきたので、火力を一番下の弱火まで下げます。

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    強火弱火のタイミングは約15分

    沸騰してしばらくまで。
    焦げ付かない様に、何度かかき混ぜて下さい。

    火力により加減

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    15分、強火で炊いた状態

    まだ材料はごろっと残ってます

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    弱火にしたらフタをし、約15~20分加熱。

    途中何度かフタをあけて、かき混ぜて下さい

    放置が一番したいけど、最初は×

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    約30分炊いた状態。
    (実際は35分、強火15分、弱火20分)

    鶏胸肉とオクラは砕けきってませんが、ひとまず火を止める

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    フタをした鍋をバスタオルで包みます。

    新聞紙、鍋敷を敷く。
    (新聞紙はなくてもいいけど、移動が楽)

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    バスタオルを横2つ折りにし、4隅を中心にくるようにし、ゴムで固定する(ガムテ◎)

    2つ折りにせず1枚状態は保温効果低い

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    見えてる隙間は小タオルで覆う。
    (バスタオルを被せても◎)

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    新聞紙でくるみ、別場所に移動させても◎

    邪魔にならず、温度が低すぎない場所で待機

    季節により、3~6時間は保温する

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    ★★★★★

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    【約3時間半経過(冬場)】

    ●鶏胸肉が固まりのまま
    ●オクラも形は残ったまま

    2つを今後少しカットする方向で改善予定

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    鶏胸肉は箸で裂ける程度。

    ホロホロにはなってないので、ガス加熱1時間程度の具合かな?

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    ●鍋自体は、まだほんのり温かいです

    ●1時間経過の時点では熱かったです

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    更に水を追加し、5分追加加熱し、3時間放置してみたいと思います。

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    鍋からタオルを外し、水(200cc)を追加し、再び弱火で加熱。(5分予定)

    ●まだ少し温かいですが、保管温度を上げたい

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    フタをせずに箸でかき混ぜながら様子を見て下さい。

    ●出来ればこの時、オクラをかき回すと、だいぶ崩れます。

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    弱火で5分加熱】
    グツグツするまで加熱して下さい。

    フタはせずに、箸でかき混ぜるようにして下さい。
    (お玉よりは箸)

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    ここで一度加熱を止めて、再びタオルで包みます。
    (先程と同じ手順)

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    【再び3時間放置】
    フタをあけます。

    いい感じ?

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    箸で中身を少し探ってみると。

    鶏胸肉が固まりのまま。
    あー!残念!

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    そのまま箸で穴を開けるイメージでぶっ刺してみたら、意外と崩れていきます。

    ブスブスと刺していきます。

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    仕上げに(?)箸で全体をかき混ぜます。

    おー!いい感じ!

    若干手荒ではありますが、これで完成にしたいと思います。ふぅ

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    【追加加熱2回目】
    余裕がある時は2回目加熱すると◎

    放置時間だけでも単純に9時間になるので、最後は寝る前などで工夫

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    ★★★★★

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    【感想】
    思ったよりは鶏胸肉が崩れてくれなかったので、カットなり、ササミ代用なりで、対応出来るかな?

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    そもそもまるごと入れる必要はない。
    (米も炊いた飯でもいけるはず)

    一番いいのは炊飯器。

    やってみたいとか、色々ね。

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    次は電気を使ったのをやる予定してますが、いつになるかな?

    また試行錯誤になるかな?

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    ★★★★★

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    【作り方まとめ】
    ●材料を鍋に入れて【強火で15分】加熱
    (最低、沸騰するまで)

    ●更に【弱火で15分】加熱

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    ●トータル30分加熱

    ●都度、かき混ぜる
    (米投入後と強火時は、焦げ付きやすい)
    (焦げ付き心配な場合はずっと弱火)

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    ●一度火から離し、タオルでくるみ、【約3時間放置】する

    ●その後フタを開けて中を確認し、材料が崩れてない場合は追加加熱

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    ●追加加熱する際は水を必ず追加する
    (焦げ付き防止)

    ●水200cc追加し、【弱火で5分加熱】する
    (グツグツいう迄)

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    ●グツグツしたら火を止めて

    ●再びタオルに包んで【約3時間放置】する

    ●放置後、フタを開けて、中身を確認

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    ●中身が崩れてない場合は箸で砕いてかき混ぜる

    ●完成

    ●余裕のある時は、水追加&追加加熱&タオル放置を、2回目やる

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    【取り分け】
    今回は3食分

    ●タッパ大、1食分(約750g)
    ●タッパ小、1/2食分(約350g強)

    全て小でも◎

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    【保管方法】
    ●翌日食べる、冷蔵
    ●翌日以降、冷凍

    【冷凍→冷蔵庫に移すタイミング】
    冷蔵を食べた時

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    【食べる時】
    冷蔵をレンジ加熱する

    温まれば適当で◎
    基本、レンチン2回をまとめてしてます(レンジによる)

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    【1食辺りの量】
    ●多めです(約300㌍前後)

    ●平均男性
    ●動き仕事(こちらに該当)

    ●平均女性は約4.5人前

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    計算上ではそうなので
    ざっくり4~5等分でいいと思います。

    ㌍計算やるの面倒。(あぁ)

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    ★★★★★

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    【マグマを普通鍋作成】
    ID:5949593

    トマト味も普通鍋で作成してます

    大体の要領は同じ
    トマト缶の水分注意

コツ・ポイント

強火で約15分
更に弱火で約15分
トータル30分加熱

一度火から離し、タオルで包み、3時間放置

【材料が砕けてない場合】
水を200cc追加し
更に弱火で5分追加加熱

火から離し、タオルで包み、3時間放置

加熱時は時々かき混ぜる

このレシピの生い立ち

https://www.youtube.com/watch?v=NJtgQEXAjNI

元動画は炊飯器。
それを手軽にできるように普通鍋で作成し、今回は土鍋で作成。
ガス代も高いので加熱時間を短縮。
加熱後、バスタオルで包むことで保温。
レシピID : 5958198 公開日 : 19/12/21 更新日 : 19/12/22

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