カーボロネロの不思議なポタージュ
Description
ミキサーにかけた時、カーボロネロの空気が入ったのだと思います。初体験のとろみのあるエアリーなポタージュになりました。
guzavie
材料
にんにく
1/2カケ
オリーブオイル
適量
ハーブ（ローリエ、タイム、セージ、ロースマリー等）
微量
50g
カーボロネロ
80g
無添加コンソメ顆粒
1袋（4.5g）
白ワイン
大匙1杯
スゴイダイズ（生クリームでも）
少々(無くても)
イタリアンパセリ、くるみ等
微量
作り方
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1
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にんにくと玉葱は千切り、カーボロネロは筋をとり（鋏が便利）粗く切ります。じゃがいもは皮を剥き、2㎝位に切ります。
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2
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鍋にオリーブオイルをひき、にんにくを入れて弱火で香りを出します。玉葱、ハーブも入れて焦げないように炒めます。
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3
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じゃがいも、カーボロネロを入れて炒めます。
カーボロネロは炒めてもあまり変わりません。
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4
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白ワイン、コンソメ顆粒とひたひたの水を入れ、15分位煮ます。カーボロネロは相変わらず形を保っています。
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5
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じゃがいもが柔らかくなったらそのまま冷まし、ローリエを取り出してミキサーにかけます。
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6
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再度温めて、器に入れ、スゴイダイズを少し垂らしてから、イタリアンパセリとくるみのみじん切りを少し乗せました。
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7
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ロールキャベツもクタっと煮崩れずにまるで肩パットが入っているような感じです。
レシピID : 6001979
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8
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野菜の発酵ポタージュ。
発酵玉葱とヨーグルトを使って作りました。
これは美味しいです。
レシピID : 6491753
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コツ・ポイント
「３」炒めても「4」煮ても凸凹が変わらないカーボロネロが、なんだかゴジラに見えてきました。
お風呂でタオルで風船を作ってつぶす感覚を思い出しています。
こんな野菜は初めてです。
お風呂でタオルで風船を作ってつぶす感覚を思い出しています。
こんな野菜は初めてです。
このレシピの生い立ち
ミキサーにかけるまでカーボロネロは普通の青菜のようにクタっとならずに、独特のふくらみがありました。それで空気で膨らんだようなとろみのあるポタージュになったのだと思います。
ポタージュが少し膨らんでいます。ものすごい形状記憶力です。
ポタージュが少し膨らんでいます。ものすごい形状記憶力です。
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