冷めてもやわらか☆ふわとろ豆腐ハンバーグ
Description
材料
(控えめの2人分(写真の大きさのもの4個))
作り方
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1
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ハンバーグは箸だと摘みづらいくらい柔らかいです。
小さめに焼いて丼にすると食べやすそうです。
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2
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お肉を使ったハンバーグの食べ応えをお求めでしたら物足りないかなと思います。
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3
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芽ひじきはたっぷりの水に30分程浸して戻しておきます。
(写真は倍量です。)
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4
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高野豆腐はすりおろして粉末にします。
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6
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そこに粗みじん切りにした玉ねぎと5ミリ角程度に切った人参も入れて混ぜ、ふんわりとラップをします。
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7
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500Wの電子レンジで5分加熱し、ラップを外して全体を混ぜたらそのまま粗熱が取れるまで放置します。
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8
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枝豆は冷凍であればレンジで解凍し、鞘から実を取り出しておきます。
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9
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芽ひじきは新しい水ですすいでザルにあけ水気を切ります。
(写真は倍量です。)
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10
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はんぺんはビニール袋に入れて揉むか、全ての材料が入る大きさのボウルに入れて手で直接握り潰してペースト状にします。
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(はんぺんの袋も丈夫で潰しやすかったです。袋についたはんぺんは次の工程で混ぜるのに使う道具でとると良いです。)
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サラダ油以外の材料を全てボウルに入れ、スプーンやゴムベラで混ぜ合わせます。
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生地を4等分にしたらフライパンを弱火にかけて油を敷き、楕円に成形して並べていきます。膨らまないのでくぼみは付けません。※
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※必ずフライ返しに乗る大きさに成形してください。崩れやすいので大きくしすぎると裏返せません。6等分で丸くしても良いです。
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全部並べたら強めの中火にし、2分程触らずに(片栗粉に熱が入るまでは脆いです。)こんがりと焼き色を付けて香りを良くします。
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焼き色が付いたら崩れないよう慎重にひっくり返し、裏面も同じように香ばしく焼けば完成です。
※必ず焼き色が付いてから→
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→返してください。崩さないように焼く重要なポイントです。きつめに焼き色を付けた方が崩れにくく、また風味もよくなります。
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【高野豆腐不使用、木綿豆腐Ver.】
高野豆腐を美味しく消費したくて考えたレシピですが、豆腐ハンバーグを食べたくて→
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→作るならこちらの方がお手軽なのでおすすめです♪
(仕上がりが柔らかいことには変わりありません。)
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作業工程に変更がある部分のみを書きます。
※写真は全て倍量です。
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→500Wの電子レンジで4分加熱したらラップを外して粗熱をとっておきます。
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豆腐は加熱、水切りはせずそのまま全材料が入るボウルに入れてゴムべらで潰して滑らかにします。
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サラダ油以外の全材料を混ぜ合わせたら4等分して成形し、同じように焼きます。
(写真は3等分×倍量です。)
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因みに倍量で作ればはんぺんを(ふんわりはんぺんの場合は)使いきれるので開封せずにそのまま握りつぶせて楽です。
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1倍で出来上がり量が230g程度なので1人でも食べきれます。
(絹ごし豆腐+高野豆腐Ver.でも食べきれます。)
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コツ・ポイント
・高野豆腐は味付け前に熱湯で戻すとパサつかないため、野菜、豆腐と一緒に加熱します。
※非常に崩れやすいので必ずフライ返しに乗る大きさに成形し、きつく焼き目を付けてください。