80℃ はんぺんで簡単! 海老しんじょの画像

Description

ふんわりはんぺんにプリプリえびの食感がアクセント。
えびの風味がふわっと広がって、ほっとする味わい。

材料 (4人分)

BONIQする材料
 
《えびの下処理用》
-
大さじ1
小さじ1/2
大さじ1
 
2枚(180g)
砂糖(三温糖や上白糖など)
小さじ1/2
和風だし(顆粒)
小さじ1/2
大さじ1と1/2
1個分
 
あん
だし汁
250ml(水 250ml、和風だし(顆粒) 小さじ1)
みりん
小さじ1
しょうゆ
小さじ1/2
小さじ1/3
 
大さじ2(水 大さじ1、片栗粉 大さじ1)
 
仕上げ
適量
 
ほか、調理器具など
竹串(えびの背ワタをとる用)
-
ざる
-
フードプロセッサー(または、ミキサー)
-
ヘラ
-
ラップ
-
小鍋(あんを作る用)
-

作り方

  1. 1

    <えびの下処理をする>
    えびの背ワタを竹串などで取り除く。

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    《えびの下処理用》の材料(片栗粉、塩、水)でえびを揉み、流水で洗う。ざるに上げて水気をよく切る。

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    <低温調理器 BONIQをセットする>
    鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
    80℃ 1:00(1時間)に設定する。

  4. 4

    ※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。

  5. 5

    参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf

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    ※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

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    高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。

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    <えびとはんぺんを撹拌する>
    えびをフードプロセッサーにかけ、小さいかたまりが残る状態になったら取り出す。

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    はんぺんはペースト状になるまで撹拌する。砂糖、和風だし、片栗粉、卵白を加え、さらに撹拌する。

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    時々ヘラで混ざっていない部分を混ぜ込み、全体が均一に混ざるようにする。

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    フードプロセッサーの刃を外してえびを加え、ヘラで全体を混ぜる。

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    フードプロセッサーで混ぜても良いが、生地が固く混ざりにくいため。)

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    <成形する〜耐熱袋に投入する>
    ラップを広げ(20cm × 40cm)、生地を手前に棒状にならして置く。

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    ラップの上から形を整え、空洞ができないよう手前からしっかり巻き、直径4cm以下の円柱状にする。

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    巻き終わりの左右の端をしっかりねじって結ぶ。

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    <BONIQに投入する>
    設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。

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    ※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。

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    (参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、

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    https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0

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    記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650

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    ※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。

  22. 22

    高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)

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    <あんを作る>
    小鍋に<あん>の水溶き片栗粉以外の材料(だし汁、みりん、しょうゆ、塩)を入れ沸かす。

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    一旦火を止め(弱火のままでも可)、混ぜながら水溶き片栗粉を少しずつ加える。

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    再び火にかけて沸騰させ、混ぜながらとろみを調節する。

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    <仕上げ>
    BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出し、

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    えびしんじょのラップを外してお好みの厚さにカットする。

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    皿に盛り付け、温めたあんをかける。三つ葉を添えて出来上がり。

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    多めに作って、フライにアレンジしても◎

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  35. 35

    《当レシピの栄養素》

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    栄養素/食(1日の推奨量)

    カロリー:99.6 kcal
    糖質:13.2 g

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    タンパク質:9.8 g(体重 x 1.2g ~ 1.5g)
    脂質:0.5 g

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    食物繊維:0.1 g(20 g 以上)
    カリウム:162 mg(3500 mg 以上)

  39. 39

    カルシウム:24 mg(650 mg 以上)
    マグネシウム:16 mg(350 mg 以上)

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    鉄分:0.5 mg(7.5 mg 以上)
    亜鉛:0.3 mg(10 mg 以上)

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    当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。

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    <https://boniq.jp/recipe/?p=20301>

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    《作った感想》

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    海老しんじょはお吸い物や天ぷら、あんかけなど、お店ではよく目にしますが、家庭でも簡単に美味しく作れたら良いですよね。

  45. 45

    一般的な作り方は、蒸し器で蒸したり、茹でたり、電子レンジで簡単に作る方法がありますが、

  46. 46

    BONIQの低温調理ならば湯せんに入れておくだけで簡単。失敗がありません。

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    フードプロセッサーがない場合は、はんぺんをポリ袋などに入れて揉んでペースト状にし、

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    海老は粒が残る程度に包丁で叩くと良いでしょう。

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    ●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索

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    ●BONIQ 深型ホーロー鍋は
    「BONIQ 鍋」で検索

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    ●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索

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    ●低温調理用耐熱袋の密封方法
    https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0

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    ●ベストなバッグ密封の仕方
    https://boniq.jp/recipe/?p=19616

コツ・ポイント

手順8、えびをフードプロセッサーで撹拌する際は、えびの粒が残る程度に留めておいた方が、食感が楽しめます。ですので、一度えびを取り出し、他の材料を全て混ぜ合わせてからえびを戻してください。

このレシピの生い立ち

ふんわりとしたはんぺんにプリプリな海老の食感がアクセントになります。
多めに作って翌日はお吸い物、3日目はフライにするなど、いろんなアレンジが楽しめます!
レシピID : 6307656 公開日 : 20/06/19 更新日 : 23/11/21

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