鯛の煮汁をリメイク!鯛めし(松山式)2
作り方
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1
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魚焼きグリルを3分余熱する。鯛の切り身を軽く水で洗い、グリルで7~8分焼く。これで余分な油や臭みがとれる。
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4
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米を洗い、炊飯器に入れる。必要な水の量のうち、2/3を鯛の煮汁、1/3をしいたけの出汁として、炊飯器に加える。
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5
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4の米に鯛と2・3をのせて、炊飯器のスイッチを入れる。
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6
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炊けたら、鯛を取り出す。
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7
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鯛の皮と骨をよく取り除き、身をざっくりほぐして、炊飯器に戻す。
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8
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7を軽く混ぜ、味をみて、塩少々をふる。
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9
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お茶碗に盛り、ネギを散らして、できあがり♪
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コツ・ポイント
何かの料理で鯛の煮汁が残ったら、すぐ冷蔵庫に入れて、早めにリメイクしちゃいましょう。
炊飯前に鯛を焼いておくと、油や生臭さが取れて風味がよくなります。人参等の具材はなくてもOKですが、あれば彩りよく、さらに美味しくできますよ(^^)
炊飯前に鯛を焼いておくと、油や生臭さが取れて風味がよくなります。人参等の具材はなくてもOKですが、あれば彩りよく、さらに美味しくできますよ(^^)
このレシピの生い立ち
愛媛の鯛で「鯛そうめん」(レシピID:6390743)を作ったとき、鍋に残った煮汁がもったいなくて、活用法を考えました。煮汁の味がしっかり染みた鯛めしは絶品…!子どもも喜んで食べてくれました。