沖縄の祝儀には欠かせない「中身汁」
作り方
-
-
1
-
材料をそろえます。
-
-
-
2
-
中身はスーパー等で購入できる、茹で済のものを利用してもOKです!(^^)!
-
-
-
3
-
■中身の下処理をします。(臭みを取り除くため)ボウルに、大さじ1の小麦粉と中身を入れ、もみ洗いをします。
-
-
-
4
-
③のもみ洗いした中身を、お湯で洗い流します。③④の工程を2度繰り返します。
-
-
-
5
-
(③のもみ洗いした中身を、茹でこぼす方法もあります。)
-
-
-
6
-
④の中身を大さじ1の味噌で、もみ洗いし、お湯で洗い流します。(味噌で洗うことで香りがよくなります。)
-
-
-
7
-
さらに⑥の中身を2回程度茹でこぼし、よく洗います。
-
-
-
8
-
■中身汁を作っていきます。大きめの中身は、食べやすい大きさに、カットします。
-
-
-
10
-
干し椎茸は、水で戻して千切りにします。(戻し汁も使用しますので、取っておいて下さい)
-
-
-
13
-
あく抜きをしたこんにゃくと、分量の半分(小さじ1)の塩を入れ、1時間程やわらかくなるまで煮込みます。
-
-
-
14
-
残りの塩(小さじ1)と、しょう油で味を調えます。
-
-
-
15
-
器に盛りつけたら、出来上がりです(^_-)-☆
-
-
-
16
-
お好みでおろししょうがを加えると、香り高くいただけます。
-
コツ・ポイント
☆所要時間約4時間。
☆なんと言っても「中身をていねいに洗うこと」です‼面倒な作業ではありますが、何度も小麦粉でもみ洗いをし、湯でこぼしを繰り返すことで、中身の臭みが消え、澄んだお吸い物に仕上がります。
☆なんと言っても「中身をていねいに洗うこと」です‼面倒な作業ではありますが、何度も小麦粉でもみ洗いをし、湯でこぼしを繰り返すことで、中身の臭みが消え、澄んだお吸い物に仕上がります。
このレシピの生い立ち
沖縄の祝儀に欠かせない「中身汁」。自分で作るには、下処理が大変で手間がかかる料理ですが、子どもから大人まで♡大好きな郷土の味。次世代まで残したい、沖縄の伝統料理の一つです。