お箸が止まらない♪ よだれ鶏胸肉の画像

Description

超しっとりした鶏胸肉に、キムチを入れた激ウマダレで、お箸が止まらないよだれ鶏です。
高タンパクで栄養価が高い料理です

材料 (2~4人分)

1枚(300g)
塩(ブライン液用)
5g
砂糖(ブライン液用)
3g
*生姜すりおろし
1片
*醤油
大さじ2
*酢
大さじ2
*はちみつ
大さじ1
*ごま油
大さじ1
*鶏がらスープの素
小さじ1
大さじ1
*ラー油
小さじ1
本技 おいしいキムチ
100g
パクチー
適量
1袋
お湯
1L

作り方

  1. 1

    写真

    鶏の胸肉を加熱できる食品用袋のラップに入れ、ブライン液(水、塩、砂糖)を入れ、冷蔵庫で一晩置く。

  2. 2

    写真

    鍋に1Lのお湯を沸かす。炊飯器にお湯と、200mlの水、鶏肉を袋ごと入れ、保温モードで1時間置く

  3. 3

    (補足)
    低温調理器をもっている場合は68℃で50分調理する。

    1Lの熱湯に200mlの水を入れると約70℃になる。

  4. 4

    炊飯器によって使用が禁止されている道具があるため、ご家庭の製品の取扱説明書を確認のうえ調理してください。

  5. 5

    写真

    鍋に1ℓのお湯を沸かし、もやしを入れ、火を消して蓋をして2分置く。

  6. 6

    写真

    もやしのお湯を切って、器に盛り付ける。

  7. 7

    写真

    鶏肉をそぎ切りにしてもやしの上に盛り付ける。

  8. 8

    写真

    ボールに*の材料をすべて入れ混ぜ合わせる。
    キムチもみじん切りにしてタレに混ぜ合わせる。

  9. 9

    写真

    タレをかけてパクチーを上にちらす。

  10. 10

    鶏胸肉はカロリーが低いですが、部位の中で最も高たんぱくです。
    生姜は血行を良くし、体を温めます。

  11. 11

    もやしに含まれるビタミンCは鉄分の吸収を高め、B1は疲労回復の効果があります。パクチーのβカロテンは免疫力がつきます

  12. 12

    ねぎは強力な殺菌作用があります。
    キムチの乳酸菌は腸の善玉菌を増やします。

コツ・ポイント

ブライニング処理+低温調理をすると驚くほどしっとりとした柔らかい胸肉になります。
是非前日から処理してください。
もやしもこの調理方法だとシャキシャキになり、水溶性のビタミンCの効果を保つことができます。

このレシピの生い立ち

キムチを入れることで、コクのある激ウマダレになります。
よだれが出て、お箸が止まらないですが、意外と低カロリーなので、安心して食べれます。
ビールが合いますが、意外とシャンパーニュとも相性がいいです。
レシピID : 6784997 公開日 : 21/05/17 更新日 : 21/10/12

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