「お皿を花畑に」茶巾寿司を鉄フライパンで

「作れるとお料理上手に見えるもの」って言ったらどんな料理ですか？


「雑誌に載っている料理」
「流行の料理」

と言う方もいらっしゃるでしょう。

もうひとつ薄焼き玉子って言うのはどうでしょうか。

そして作った薄焼き玉子で

茶巾寿司をつくるんです。

私は料理が上手ですって言葉で言うと、嫌味なやつって言われそうですが、でも・・・

なぜなら、今回お皿がお花畑みたいだからで～～す。

ちょっとは作ってみたくなりましたか？
でも薄焼き玉子って難しそうだし

って聞こえて来そうですが、それが、実はたった数滴で意外にいけるんです。

それと鉄フライパンで。

興味が湧いたら、

この後の作り方をよんでください。

鉄のオーダーメイドフライパン「あじねフライパン」内田より

干ししいたけは３mm程度の細切りで、戻したひじきと一緒に醤油と砂糖で少し甘めに煮て冷まします。

干ししいたけは３mm程度の細切りにし
戻したひじきと一緒に醤油と砂糖で少し甘めに煮て冷まします。

戻した干瓢は３０㎝くらいに切り分けて砂糖と醤油で薄めに煮て、こちらも冷まします。

ゴルフボール位の大きさに丸めておきます。

ここまでは酢飯の仕込みです。

●ここからは具材の準備です。

アボカド、マグロなど上に乗せる具材をちょうどいい大きさに切り、

ツナ缶は汁を切りマヨネーズで和えます。

おわったら盛り付けのお皿にレタス、サラダ菜を敷いて葉っぱ部分を作っておきます。

白身と黄身とが分からない程度までよく混ぜます。
更に裏ごし器に通してもオッケー！！

フライパンに油を入れ、火にかけます。このとき油が多いようだったらキッチンペーパーなどで拭いて、油を薄くすると

きれいな焼き目になります（ポイント）

そして全体に煙が出てきたらひと呼吸置くくらいで玉子を入れます。

周りが少し乾いてきたくらいに菜箸を入れそっと剥がし裏返します。
少し焼いたらお皿に開けて冷まします。

同じ様に続けて数枚焼きます。

●ここからはお花作りです。
まな板の上に玉子を広げ真ん中にボールにした酢飯をのせ

端からひだを寄せるように集め干瓢で花びらになる様に、ゆるく（ポイント）結び、エビ、マグロ、アボカド、きゅうり、桜でんぶ、

レタスとサラダ菜が葉っぱのようになって、そこはお花畑に！！

そうそう。
このレシピのホントのポイントは・・・

「これ乗せたらお花畑に見えるよ」とか言いながら、ご主人と、子供と買い物が出来ること。

買い物をしながら、

いつもと違った話ができそうです。

それで作った茶巾寿司で食卓も笑顔ができているでしょう。

興味があったら見てください。
今回はこれにてさらば。
鉄フライパンで食卓に笑顔を作っていきましょう。

最後まで読んでくれて嬉しいです。